不貞腐れても2024年を生きるのは自分
2023年はバンドをやっていて、踏ん張らないといけない場面が3つくらいあった。それぞれについては説明しないけど、生きるってこういうことだよな〜と今なら思える。
「幸せの反対は退屈」という言葉を年末に聞いて、共感した。退屈よりも、(自発的な行動に対しては)苦しみがあったが良いと思っている。理由は、困難な場面は何か行動している証拠だと思うから。
2024年も壊れない程度に戦っていきたい。
2024年の目標①は、「大丈夫?」を口癖にする。もっとざっくり言えば、気配りができる人になりたい。
これまでは(目の前で友達が転んだ場面とかで)「大丈夫?」って聞いても状況は何も変わらないし、言っても意味なくね?と思って言わなかった。そう言った場面では「大丈夫?」の代わりに「良い転び方だね」とか言って誤魔化してた。
2024年の目標②は、真面目な話から逃げない。
これまで、友達や、そのほか様々な仲を深めたい人たちとのコミュニケーションで大事なことは"面白さ"や"楽しさ"だと考えていた。ある程度の困難までは面白さや力づくの行動でどうにかなる気がする。けど、重たい問題はなかなかそうはいかず、後回しにしてるうちに終わる。
真面目に話し合うことで物事は好転したり、たとえダメでも正しく終われる気がする。
目標履歴
2018年:たくましく生きる
2019年:走らない(時間に余裕を持つ)
2020年:不満を態度で示さない
2021年:何を食べるか迷ったら30 秒で決める
2022年:誰のことも見下さない
おわり。
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