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どう働いていきたいのか?

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📕「アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した~潜入・最低賃金労働の現場~」

イギリスでは20人に1人が最低賃金で働いているという実態を知るため、イギリス人ジャーナリストのジェームズ・ブラッドワースさんが4カ所の最低賃金の仕事を体験取材した記録。

「結局のところ、これは21世紀の労働者階級の生活についての本だ。多くの人にとって、かつては誇りの源だった“仕事”は、尊厳と人間性を奪おうとする容赦ない攻撃に変わった。本書は、その変化を記録しようとする試みである」

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小田原にもAmazonのフルフィルメントセンターがあるので興味をもった本ですが、

似たところはあるけど、イギリスとは事情が違うので一括りには言えません。

働き方改革により

大企業も副業を推奨する流れの中で

これまでと比べると

働き方はたくさん選べるようになってきました。

ウーバーイーツやアマゾンの普及で

1日数時間からの単発バイトも増えてきてますね。

この流れだと

ギグ・エコノミー市場はますます拡大していくんだろうな。

※ギグ・エコノミー(ネットなどを通じて依頼があった時に単発でその仕事を請け負う)

ぼくは

以前働いていた工場の仕事と比べたら、

自分の裁量で働ける現在に

とっても満足してるし、感謝しています。

(楽読を通じてたくさんの人が

笑顔になってくれること、

受講生の皆さんには本当に感謝です😭)

社会のために働くのか?

今の生活のために働くのか?

老後の貯蓄のために働くのか?

どう働くのか?

選ぶのは自由です

みなさんはどう働いていきたいですか?

#働き方 #読書 #読書好き #読書好きとつながりたい
#楽読小田原スクール #速読 #読書感想

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