見出し画像

Gibson ES-275の弦交換(ダダリオECG25フラットワウンド12-52)

会社のブログにも書いたけど、軽音部のライブが終わった。

この練習がひと段落して、次の演奏目標が欲しくなっている。次の会社イベントまで1年演奏できないのは寂しい。じゃ、日常的に演奏できるものは何かというとジャズセッションか。というわけで、ジャズの練習に戻りたくなっている。

ずっとほったらかしてあったES-275 Faded Cheery Redを弾きたくて弦を張り替えることに。今までトマスティックの12-50を使ってきたが、今回はダダリオ12-52にしてみた。理由は安いから。

金属パーツにも汚れが目立つ

弦の貼り方を完全に忘れているので、またこちらを参照。

いろいろ観察していたらピックガードの下に埃が溜まっているのに気づいたので、初めて外してみた。ボディの色が変わっていることに気づく。

露出している部分は色が薄くなってる


弦交換好きではないけどオレンジオイル塗るのはそんな嫌いじゃない


きれいになった!

同じ期間放置してきたMomoseは、大したメンテナンスしてなくても、ネックの状態も演奏性も変わらないけど、ES-275はネックは順反りし、フレットやブリッジ、テールピースといった金属パーツのくすみがすごく演奏性が悪くなってる。特にフレットの汚れは気になる。オレンジオイルでクリーニングしたが(多分間違ったメンテナンス)、不十分な気がする。

それでもピカピカになったES-275に大満足!
それにしても楽器として造形美がすごい。本当に美しい。

で、実際の弦だけど、うん、やっぱりあまり好きじゃない…。5,6弦が太すぎるのと、なんとなく触った感じが好きじゃない。やっぱりトマスティックにしようかな…。それかラウンドにしてみようかな。

ちなみにJulian Lageはこのゲージのラウンドを使っているみたい。気になる!


いや、僕にサポートだなんて...僕にお金渡されても楽器に使ってしまうので、、、あなたのお金はあなたのために使ってくださいw