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DAO/NFT/メタバース、発信する側になってみる②

前回のDAOに続き、今回はNFTについて。

自分の「なるほど!」が誰かの「なるほどー」になれば、という思いは変わらずですが、

「もはや何でも出来そうなので、ブレストして何か始めません?」

という鼻息も伝われば幸いですw

NFTとは?

Non-fungible token=代替不可能なトークン(引換券)で、早い話が、

「世界に一つだけ」ということを証明されたデジタル資産です。

21年3月、Twitterを作ったジャック・ドーシー氏の初ツイートが約3億円(!)で落札されたのも、証明された資産を所有できるから。

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なぜ証明されているかというと、NFTにブロックチェーン技術を用いられており以下特長を持つからです。

・改ざん、コピーができない
・価値そのものを移転できる
・誰でも追跡できる

このブロックチェーンの技術により、固有のIDを持たせることが出来るので「世界で一つだけ」の証明ができちゃうんです!

NFT=Non-fungible(代替不可能)に対して、ビットコインなどのデジタル資産は代替可能なので、Fungible Token=FTと呼ばれています。
(発音はふぁんじぶる、です)

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NFT×〇〇の可能性

NFTという新しい技術で、これまでなかった世界に「ひとつだけのデジタル資産」が誕生したため、世界中で短期間のうちに沢山のビジネスが生まれています。

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上記以外にもファッション、不動産、会員件、IP全般など。

なんか、これ無限にブレストできそうじゃないですか?w

世界中でイマこの瞬間も「そう来たかー!」という面白いタクラミが動いているかと思うとワクワクします!


ファーストペンギンを応援する人が増える仕組み


沢山あるNFTの可能性の中で、個人的に特にアツいのが、

「何かを始める人を応援する人」が増える仕組み
を作れるという点です。

NFT×DAO(自律分散型組織)という特徴を組み合わせると、

明確なビジョンが設定されており、それに賛同する人が集まるコミュニティにおいて、

プロジェクトが成功すれば、トークンの価値が上がり初期賛同者へのリターンとなる。

この仕組みが広がれば、誰かの挑戦を初めから応援したいという人が増えると思いますし、

沢山の「まだ何者でもない人」と、「応援したい人」が繋がります。

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「何者でも無い時の渇き」は爆発的なエネルギーを生みます。

NFTという新しい技術のおかげで、これまで上手く取り込めていなかった「渇き」というエネルギーを世界が推進する力に転用できている未来。

最高です🔥


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