変な人からモンスターへアンサーノート
1:はじめに
先日、こんなnoteが投稿されまして、びっくりしました。
突然メールに告知が来て、気付くことになったのですが、何故か僕のことが取り上げられている(笑) 笑うしかないわけです。でも、真剣に時間を使って下さっている。
じゃあ、どうする?
と考えて、御礼がてら、「僕の想うやまけんちゃん」という感じで綴ってみようと思います。
2:出会い
まあ、ご覧の通りのやまけんちゃんです。ある程度Twitterやってる方はご存じだと思います。フォロワーが2.4万人くらいいらっしゃるのかな?正直、会うまで僕は知りませんでしたが、モンスターみたいな人らしいです。
まだ2回しか会ったことはないのですが、出会いの詳細は彼のnoteをみてもらえればと思います。
第一印象は、
「あ~、全然違う世界の人やな~~~」
という感じ。
そもそもが、今年3月の彼の福岡でのセミナーへの参加目的も、彼のセミナーを聴きに行くというより「ももさん @momomoplnet に会いに行く」というものだったので、最前列でボケーっとしてたのも無理はありません。はい、本当に申し訳ありませんでした・・・。
そしてセミナー後の懇親会でもあまり話せずに終わり、やっと隣の席に座った時には3次会で、ほぼ話の内容は覚えておりませんでした(笑)ただ、「この人、変な人~~~」と言われたのはよく覚えてます。
まあ、要するに第一印象は、僕の中では、あまり劇的なものもなく思ったのです。
そして、第2ラウンドは、今年5月に行われた東京でのセミナーでした。行われたのが金曜日でしたし、僕の住まいは鹿児島なので、まあ普通参加は無理です。
でも、このセミナーも、ももさんが主催していたこともあったのと、仕事が比較的早く終わったこともあり、とりゃ―――と突然参加してみたのです。
そのセミナーで、劇的にやまけんちゃんへの印象が変わったのです。僕のことを見つけるなり、あの人懐っこい笑顔で
「あれ~~~?何やってんの?」
と飛びついてくるんですよ!
「あれ?こんな人だった??」
と思いました。
その後は二次会にも行きましたが、席は離れていても、とても僕のことを気にかけてくれて、周りの人にも丁寧に紹介してくれるし、適当にいじってくれるし、とても楽しい時間を過ごすことができたのです。
さあ、こうなるとTwitterでも絡むのが楽しくなってきます。
ただ、僕は、彼とビジネスの話とかをしたいとはほとんど思ってないし、マネタイズとか云々とかの話もしたいとは思ってないんです。
何故かって??
普通の仲の良い友人
という立ち位置でしか彼を見ていないからなんです。これはもちろんいい意味でしかないんですが、昔からの酒飲み友達という感覚なんですね。
ですから、普通のツィートには目もくれません。
とにかく、突っ込む!
ということのみに焦点を当てて絡みにいくのです。
彼の大好きなところなんですが、これもいい意味でなのですが、
かなりの愛すべきおポンコツ様
なのです。だから、そこに焦点を当てる。
そうすると、何故だか彼も喜んでくれるのです(笑)
あの「やまけんさん」がですよ!
そんな感じで、今に至るのです・・・。
本当に世の中どうなるものか、分からないものです。
3:「応援する」ということ
少し、話がそれます。
彼が前述のnoteで書いてくれていたことなんですが、僕の「人を応援する姿勢が好きだ。そして、それを応援したくなる」と、とても嬉しいことを書いてくれていました。
ただ、僕にとっての「応援する」というのは、あまり特別なことではないのかもしれません。
それは何故か?
僕にとって「応援する」ということは、ある意味仕事なんです。
そう、僕の仕事は、一応「医師」なのですが、その仕事自体が
「患者さんとその家族を応援する」
ことなんです。
こう書くと、一部の方は、「何、かっこつけて綺麗事を言ってんの?」という方々もいると思います。でも、僕はそう思って仕事してるし、これまで20年くらいのキャリアの中で、それでうまくいってるので、間違ってはいないと思っています。
医療って、カッコつけた言い方すると
「患者さんと医師の二人三脚」
だと思うんですね。そして、医師は神様でも何でもない、ただの人。
いろいろと診察したり、診断したり、薬使ったりしてますけど、それは患者さんへのお手伝いしかないんです。そして、厳しい話もするけど、その代わり一緒に伴走していく。応援しながら、何もできないけど傍に寄り添いながら伴走する。それしかないんです。
だから、なんだか普通に応援というか、そういうことをしているのかもしれませんね。
4:僕が彼にできる応援
僕が彼にできる応援。
う~~~ん、そんな大それたことなんてないんですよね・・・(-_-;)
でも、何かひとつでもできることがあるとすれば・・・。
以前、彼がツィートをしていたんですね。僕も「天才を殺す凡人」は読みました。で、彼自身が言っている通り、
やまけん=天才
だと思うんですね、僕も。
で、僕は確実に「凡人」なんです。
この本の中でもあるのですが、
「天才」というのは孤独な側面も多々あり、「凡人」に理解して欲しいけれど、理解してもらえずに苦しむ
という面があると。
で、同じようなことを彼もツィートで吐露しているんですね。
そんなことを考えると、僕の唯一実際にできそうな彼への応援は、
「彼に会ったことがない人にでも、いじって突っ込んでいくことで、彼の愛らしくて、実はとっつきやすい面というのを気づいてもらう」
そして
「あっ、やまけんさんにこんなリプしてもいいんだ」
「いろんなこと、聴きやすい人かもしれない・・・」
と思ってもらう
ってくらいなんですよねえ・・・(-_-;)
彼を知ってる人なら、彼の優しさ、愛らしさ、おポンコツで人懐っこいこととかご存じだと思うんですけど、なかなかTwitterだけだと伝わらないかなあとも思うんですよね。
(まあ、彼を知ってる大概の人からすれば、余計なお世話なんですけどね)
5:さいごに
まあ、偉そうなことをつらつらと書いてしまいましたが、何が言いたいかというと
やまけんちゃんのこと、好き!
ってことなんですよ(笑)
僕は弟はいないんですが、まあおポンコツで目の離せない弟みたいな感覚なんですかね??
とにかく、また飲みましょう、やまけんちゃん!
東京とは限らずにね(海外は無理・・・(笑))
まあ、ろくでもない終わり方ですが、こんな感じです。
最後に、どうでもいいことなんですが、僕ちゃんと仕事はしてます・・・。
そのうえで、各地に突撃しますが、それができるのは妻の理解と仕事のバックアップをしてくれる親父の存在があるからです。
家族のみんな、ありがとうございます。
そして、これは本当に良いご縁・巡りあわせがあったから、彼と運よく出会うことができましたが、その場を2度も設けてくれたももさん、ありがとうございます。
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