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ライブ配信アプリ「Pococha」で体験したこと

KAKU3
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この音声は「みとさん」というライバーの配信枠に通う一人のリスナーが、自分自身の配信で他の「みとさん」の配信枠に通うリスナーに向けて、私を激しく罵倒し、徹底した拒絶の姿勢を煽る様子です。
このリスナーにはアカウントをブロックされていたため、規約違反を承知の上サブアカウントで配信直後のアーカイブを視聴し録音しました。

確かに私は過去に「みとさん」との意見の食い違いからトラブルを起こし、「みとさん」や配信枠に通う一部のリスナーを怒らせたという経緯はありますが、このような配信で人格までも否定される必要があるのでしょうか?

これは、とんでもない人権侵害です。

もちろん「Pococha」の運営にも通報しましたが、一定の制限措置が取られただけの様子です。
また、このような配信が行われていることを「みとさん」にも報告しましたが、何の反応もなく、引き続き配信枠のファミリーに在籍させて役割を与え、SNSアカウント等もフォローし続けて楽しそうにコメントをやり取りしている状況です。

ライブ配信というエンタメの在り方を問う事例として参考になればと思います。

私は今回の件で「Pococha」という配信アプリに対して信用を無くし、大きな精神的苦痛から「Pococha」でのリスナー活動を継続する意欲が消失したため、アカウントを削除して退会しました。


以上の体験を踏まえ、ライブ配信アプリ「Pococha」での「推し活」を通じて実感したことがあります。

それは・・・、
「人の道から外れても成功したい人には、利己主義な偽善者たちが群がってくる。」
「仁義を重んじて成功を掴みたい人には、人情味ある応援者たちが集まってくる。」
ということです。

やっぱり「類は友を呼ぶ」みたいです。

前者と後者の良し悪しや、どちらが成功するのか?という話ではなく、世の中には様々な価値観の人たちが存在するので、関わるべき相手を正確に見極める眼力を養わなければ、とんでもないトラウマを負う結果に繋がってしまうということです。

リアル社会では無意識に合わない人たちを避けていても、こういうバーチャルな空間では身近に存在するだけに、知らず知らずの間に関わっていることがあります。

ですから今回の一件は、関わるべきではない者同士が関わってしまった事の顛末ではないでしょうか?


※ 音声は配信者のプライバシー保護のため加工しています。
※ 配信中での私の個人情報に関する発言は削除しています。

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