ニトログリセリンは耐性が生じる
硝酸イソソルビドはニトログリセリンより耐性が生じにくい

血圧への影響はニトログリセリン>硝酸イソソルビド(一硝酸イソソルビド)>ニコランジル

硝酸イソソルビドと一硝酸イソソルビドの比較
一硝酸イソソルビドは硝酸イソソルビドの活性代謝物。吸収過程で代謝影響をうけるのでバイオアベイラビリティが全然違う。(一硝酸イソソルビドはF:100%、硝酸イソソルビドは7%)※IFより


アイトロールとフランドルの違い、実は長年疑問に思っていた内容でした。調べたらすぐ出てきたんですけどね。ちゃんと疑問に思ったことはすぐ調べた方がいいとつくづく実感。



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