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西南ベンチャーサークルの話

私が所属している西南ベンチャーサークルについてです。

「ベンチャーサークルって何してるの?」とよく聞かれるので記事にしました。

西南ベンチャーサークルの活動

ベンチャーは、全ての活動を、自分たちで企画、実行してきました。

【LINE FUKUOKA×西南ベンチャー】コラボビジコン開催 実際に案が実現



【リクルートキャリア×西南ベンチャー】営業MVP 2冠の井上さんの座談会

コラボがきっかけでリクルート招待セミナー協力団体に



【サイバーエージェント×西南ベンチャー】インターンに特別招待枠 内定者も排出



【渋谷発。傘のシェアリング「アイカサ」×西南ベンチャー】渋谷のスタートアップアイカサとのコラボビジコン 福岡の大学で唯一西南学院にアイカサが設置



【渋谷のベンチャー「Beyond Cafe」経営者を招いたキャリアイベント×西南ベンチャー】



【地場の大手経営者「辛麺桝本」を招いたキャリアイベント】



【ビジコン参加実績】東京海上日動システムズ、類グループのビジコン優勝



【応募3000人、倍率30倍超え、世界維新】難関インターンに異例の1年生が参加



西南ベンチャーサークルはこれらの活動を通して福岡全体から応援される団体になっています。写真中央は高島市長です。


そもそも、学生のみで運営されるからこそ、主体性や活気が生まれ、企画から運営まで自主的に行うことでよりスピード感のある成長が可能になっているのです。

なぜベンチャー生が活躍できているのか?そのカギは『人生を変える3つの方法』にあります。

①会う人を変える リクルートのMVP 2冠を取った人 渋谷の経営者
②住む場所を変える 成長機会の増加による環境の変化
③時間の使い方を変える 同期が飲んでいる間
にインターンに参加


その一方で、課題もあります。「ベンチャーサークルに入ったから変われる」とか「学生団体に所属していれば安心だ」という精神では何も成長しないし、ただの意識だけが高い学生になってしまいます。ある有名な言葉で言うと
【自ら機会を創り出し、機会によって成長する】主体性と当事者意識が大事だと思っています。

わたしの話

少しだけわたしの話をしようと思います。

わたしは一浪して西南に進学しました。第一志望ではなかったのと、周りの同級生がほとんど上位大学に進学していたので、正直、心のどこかでは「なんでわたしが西南なんかに」って思っていました。他の大学に行きたいな、とか留学しようかな、とか逃げようともしました。
そして、ただでさえ学歴もよくないのに、なんのスキルもないし、就活や将来がどうなるのか不安も感じていました。

そんなとき西南ベンチャーサークルを知って、すぐ話を聞きに行って、私の本格的な活動は1年生の3月から始めました。

サークル内には、わたしがサークルに入るまで出会わなかったような人達と出会うことができました。
「あ、西南にもめちゃめちゃ優秀な人こんなにいるんだな、わたしも、頑張らなきゃな」と思ったのを覚えています。

そこからわたしの世界が広がっていって、出会いの数こそが成長だなと感じています。

わたしは自分の現状(=西南生であること)を受け入れずに、逃げようとしていましたが、西南ベンチャーサークルを立ち上げた現代表は、環境のせいにせず、「自分たちが西南を変える、またそこから福岡を変えるんだ」という高い視座を持って、仲間を集め、組織を運営していました。
わたしには西南を選んだことを正解にするんだという視点がなかったんだなと思いました。

またメンバーも色んなことに挑戦しているので、そのような志をもった仲間がいる組織だからこそ、どんなことからも学ぶことができるし、自分が手を挙げればやりたいこもとやれて、それに共感して仲間も集まってくれます。


おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後に伝えたいことは、何でも自分が意思決定しているんだ、その意思決定を正解にするために考えて行動して考えて、を繰り返すことも大切だと、わたしは感じています。

ベンチャーサークルについて知りたい方はホームページも見てみてください😊






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