新型コロナウイルス感染症特別貸付

何だか難しい名前ですが、要は、コロナウイルスの影響で業績が悪化している個人事業主や企業に無利子・無担保でお金を貸してくれるという、ありがたい制度です。

これだけ書くと、【全くの個人の方は対象外】と思ってしまいますが、今時、副業で何かしらやっている方で、融資が必要な場合は、可能性があるかもしれません。

そんな、『ちょっとフリーランス』の方も、参考になると嬉しいです。

さらに言えば、私自身、法人代表ですが、まだ１年未満であり、「さあこれから！」と頑張ろうとした矢先のコロナ禍。当然利益もほとんど上がっていない状態です。そんな法人でも融資が受けられるのか？とても疑問ではあります。

あの、３０万円もらえる「生活支援臨時給付金」でも、４月７日に発表がってから、手続き的なものが公開されてません。また申請するにも、色々と制約がありそうで、実際にもらえる人はあまりいないという噂です。

私も役所に電話で問い合わせをしてみたのですが、「詳細は未定です」ということでした。

ここら辺が、申請して２～３日で、６０万円が振り込まれたという、ドイツのメルケル首相の対応とは、違い過ぎですね。

ドイツの芸術家「申請からわずか3日で、私の銀行口座には60万円が振り込まれた」 | 仕事はキャンセル続きだけど、生活の不安は皆無

さて話をもどして、【新型コロナウイルス感染症特別貸付】なのですが、申請には、色々と提出書類が必要となります。

日本政策金融公庫は、フリーランスや小規模事業の方の味方です。結構、融資をしてくれます。

とはいえ、日本ですから、書類の書式がしっかり整ってないと融資は通りません。私も申請をする予定ですが、書類の書き方などで、悩んでいました。なにせ、申請して、却下されたらそこで終わりですからね。

実は、この【新型コロナウイルス感染症特別貸付】の申請方法について、解説するウェビナーが本日行われます。

こういうたぐいのものは、どこまで確かなのか分からないのですが、不動産業も少しやっている伝手で、知り合いから紹介があったので、興味のある方は参考にどうぞ。

空ページ｜コロナ融資ウェビナー

私も申し込みましたが、判断は個人の判断でお願いします。

戦後最大の危機コロナ禍を、ビジネスの最大のチャンスと捉えて、チャレンジしたいと思っています。

負けるなコロナ禍！