メンタリスト=ストレス?

 御機嫌よう。
 高頻度投稿を頑張っているお嬢様ですわよ。
 といいつつまとめ書きしてるので、今の時点で高頻度投稿できているかは不明なのですけどもね。将来の私は頑張れてると信じていますわ。
    
    関係ないですけど、日本円の1000円銀貨が流行ってますわね。わたくしも遺品で2〜30枚持ってますが、遺品なだけに持ち歩くのが……となってますわ(白目)




 さて、今回はレビューではなく、常々思っていることを言語化していきたいですの。
 よく思うんですわよね。メンタリストってストレスそのものだよなと
 決して悪い意味ではない(?)のですが、存在がストレスを与えに行っていますし、たぶん優れたメンタリストは他人のストレスコントロールがうまいんですわよね。
 とはいえこのように目を引くための強い言葉でガバガバ語りをしてしまうと要点が一切伝わらないので、もう少し掘り下げて詳しく書いて行きますわ~。


・メンタリストの与えるストレスについて


 ざっくりとメンタリストが観客に与えるストレスといっても、大きく分けて2パターンありますの。

・トリックの構成上、心理学生理学的に負荷をかけて現象を再現するもの(カタレプシーやFaiなど)

・雰囲気やキャラクター、ガタイのでかさや口調で圧をかけて、観客に言うことを聞かせるもの


 この二つですわね。
 正直前者は仕方のない面があるので今回は放っておきますわ。今から書いて行くのは後者のナチュラル圧かけについてですの。




・メンタリストのかける圧とは

 とはいえ実際圧をかけているのか?具体的には?という疑問が浮かびますの。正直そんなもんはメンタリスト5~6人知り合い居たら嫌でも分かりますわ。メンタリズムの上手さって圧と比例するんだなって。
 
とりあえず知り合いを5〜6人増やしてきてくださいませ(ノートの意味)

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