天才はあきらめた。
読みました。やまちゃんの本。
面白くって、感動できて、すぐ読めるから
あんまり本読まない人でもおすすめできそうな本でした。
「劣等感は最高のガソリン」
そうなんですよね。それは本当に共感できる。
やまちゃんのようにそこまでストイックでかしこくはないですけども。
おそらくほとんどの人そうなんではないかなあ?
だから参考になりやすい本だと思います。
私はかなりの不器用なやつだとわかっていたので
昔はいろんなことをしました。
やっぱり慣れって大事だっていうのと、変な恐怖感が強くてそれがすっごく嫌だったんです。どんなに飛び込むのが怖くてもいかなければ普通の人以下になってしまう、みたいなノリでした。
あと、私はそんな容姿が良くないのですね。
容姿がいいってだけで価値があるということもなんとなくわかっていたので、その人達よりも良くできるようにならなければ、私の価値は微妙かな、みたいに思ってました。(あ、そんな悲観的にとらえていたわけではなく冷静に、です。)
だからといってあきらめているわけではありません。
今は雰囲気美人を目指しております。(宣言)
ともあれ、その時は私ができないやつだから、とか思ってたんですけど
人はその人なりに劣等感というのはあるんですよね。
本当に学生時代は視野が狭かったと思います。
自分しか見えていなかった。
もうすこし思いやれたら違う景色がみえたかもしれないなと今は思います。
でももう遅いしw、昔があるから今があるってことで。
現在自分に満足しているわけではないですけど、悪くないとおもってるので良しとします。
自分を認めてあげるのも大事なことですからね。
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