自分の作品

今日さ、なんかフッと降りてきてね、

あ、なんかこんなこと前ブログに書いてたなって思って、昔のブログ引っ張りだしててんけど見当たらんくて、まいっか、思い出した範囲で書いてみるわ。着色はいるけど!

自分が好きなアーティストがいて、そのファンの子がいて、その子は難病で自分の自伝を書籍にして世に出したいと思ってる。でも、いざとなるとこんなこと書いていいのかな、こんなこと書くと世間に叩かれるかな、自分勝手だもんな……批判の矢が飛んでくるかな、とかすごく怖くなった。だから、ちょっと事実とか思ったこと感じたことを世論に合わせて変えて書いた方がいいのかなと思っている。そこで、そのファンの子は、そのアーティストにこのことを打ち明けた。

すると、そのアーティストはこう言った。
あなたが思ったままを書けばいい。
何も気にしなくていいし、変えなくていい。
思ったこと感じたこと、そのまんま、1字1句書けばいい。

誰かが世間があなたを批判しようがどう評価しようがそんなことは一切関係ない。気にしなくていい

そんなことより、自分が思ったこと感じたこと世の中に言いたいこと、それを、そのまんまありのまんま表現する、そして世の中にだす。


あなたがそう思った。
それがいちばん大切なことだから。



それが
あなたが作品を出す!
ということなんだよ。



だいじょうぶ。

思ったこと。感じたこと。
それをそのまんま、ただ表現したらいい。

そして、世の中に出す。

それが自分の作品なんだ。
間違いも正解もない。
誰が救われるとか救われないとかも関係ない

そんなものも通り越して

ただただ自分を

そのまんまの自分を表現して
世の中に出すんだ。

それが
自分の作品を
世の中に出すということなんだよ。


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