信じるとは認識のこと。②


信じるとは認識のこと。

「信じる」
という言葉があります。

「信じる」とは何ですか?

例えば スプーン曲げ!

念じればスプーンが曲がる?
それとも、曲がらない?

おそらく、見たことある人は曲がると信じてるでしょう。

見たことない人は、曲がらないと信じてるでしょう。

現実崇拝ですね。
現実が神です。
主導権は現実にあります。
自分自身は現実しだいです。

さてさて
スプーンを曲がるところを見たことない人が、曲がると信じるにはどうしたらいいでしょう?

どうすれば、信じれますか?

目の前でスプーンを曲げてくれれば信じれますか?

「うん、結果を見れば信じるよ」

残念!!!

それは信じるではありません。

曲がると信じた人のスプーンは曲がり、曲がらないと信じた人のスプーンは曲がりません。

信じたとおりに現実が起きました。

現実よりも
何を信じたかのほうが先でした。

そして
現実はそれに従いました。

さて、現実は神なのでしょうか?

それとも、、、



そして

これはすべての鍵になるのですが🔑

スプーンは曲がる
スプーンは曲がらない

このシンプルな例え話は

自分がそうであると信じている
すべての認識に当てはまります。


想像力を働かせてみてください。



きっと
面白いことが起こります。

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