自分と向き合う(2018/4月のブログです)

人から認められたい

良い人と思われたい

嫌われたくない



何故そう思うのかというと



欠乏感、無価値観、劣等感、無力感

みたいなものがあるから




何故あるのかというと

過去にあった経験の中で

傷になってしまったもの

見るのが辛いから

それをそのまま見ないようにしようと

癒やされないまま

蓋をしてしまったから

じゃないかなぁと思ってて





以前、学んだこれを思い出しました



シャンパンタワーの法則

シャンパンタワーは上からシャンパンを

そそげば下まですべてのグラスに

シャンパンが満たされます



しかし、自分を満たさずに

他人から満たしていこうとすると

自分のグラスは空のままです



そうするとどうなるか



満たされたいという承認欲求

が満たされないので

他の人のグラスから

シャンパンを奪いたいと思います

良い悪いではなくて

欲求なので、自然にそう思います



しかし、自分をまず満たしてやると

溢れ出したシャンパンは

自然と皆んなのグラスを満たしていきます



知識としてはしっていたけど

腹に落としこめてなかった



自分がエネルギーがないと

他の人のエネルギーを

奪おうとしてしまう



自分が満たされていないと

他の人によって

満たされようと思ってしまう



だから

自分に蓋をしてしまった

腹の底の思い、感情と向き合ってあげる



腹の底の本音

それがどんなものであっても

自分がそう思ったこと感じたこと

それは自分の核となる部分で

自分自身



そこを見てあげないから

【腹の底】が

見てほしい、認めてほしい、満たされない

って言ってくる



もちろん、人として最低なことを

思うこともあるし妄想もある

それは、人には言ったり行動したりは

しないけど、こんなこと思っちゃいけないって

思うことにジャッジをしてしまうと

自分を否定することになるし

自分で自分を責めて傷つけることになる



自分の本音に嘘をつかない

自分の腹の底にある本音

自分の核になる部分

それを、見てあげること認めてあげることが

自分自身を大事にすること

自分自身を愛してあげること



自分を幸せにするために

自分の本音を形にする

（ノートに書き出して、自分だけで見る）


何かを叶えようとするためじゃなく

自分のエネルギーを上げるために

自分で自分を満たしていくために


今日から

そういう時間を持っていこうと思います




僕は、自分が嫌いではないけれど

自分がかわいいけれど

特に好きということもありません

以前の彼女と付き合ったときのことを

思い返してみると

自分のどこを好きになって

くれたんだろう

いつか嫌いになってしまうのかな

そういう不安がけっこうありました

自分が女性だったとしたら

はたして、自分を恋愛対象として

選ぶのだろうか

自分のどこを好きになれるのか

見せかけの自分は

多少なりとも自信のあるふりを

していても

本当の自信は自分には無かった



そして、自信がないことを

見破られたくなかった



大好きな人を大好きであるような気持ちで

自分のことも好きになれたらいいな



これは、禅タロットを始めて確信したんだけど、内側と外側は確実に繋がっています

決して分離されたものではないです

内側の思いがカードに必ず出るように

ふと、という直感でやってきます



だから、ふと気になったもの

そこには必ず答えがあります。