ゴッドフィールド 真剣タイマンの両替活用法と配分について
こんばんは
ゴッドフィールド真剣タイマンをプレイしている神領域課金したと申します。
今回はTwitterで反響のあった両替によるMP振り分けの配分や注意すべきことをまとめたいと思います。
この記事は基本ルールは知っている脱初心者~中級者をメインターゲットにしています。
忙しい方や要点だけ見たいという方は最後にまとめをするのでそちらだけでも見ていってください。
今日は3つに分けて両替を考えたいと思います。
1 両替時に¥に振る必要はあるのか?
真剣タイマンで対戦をしていると様々な両替の仕方を見ます。
HPに全部振り切る人、バランスよく振り分ける人、もちろん手持ちの防具や奇跡などによって振り方は変わりますが、ここでは¥に振る必要があるのかを考えます。
僕の個人的な考えなんですが、¥にステータスを振ることはほとんど必要がないと考えています。
理由は簡単でどれだけ¥を持っていようがHPが0になれば負けになってしまうからです。後の項目で触れますが基本HPに厚くステータスを振るほうがいいと思っています。
¥に振ることによって相手の売り対策をしているという人がいるかもしれませんがそれならMPに¥に振るはずだったステータスを振ったほうが奇跡を引いた時のアドバンテージになり、勝ち筋になることがあります。
例えば下のように両替したとしましょう。
(買うもありますが、今回は両替優先したと思ってください。)
その数ターン後に滝を引いてきた場合¥に振っていた20をMPに振っておけば滝2回発動できたことになります。
これは極端な例かもしれませんが、基本HP厚めに¥に振るくらいならMPに振ると奇跡による勝ち筋が生まれやすいのでおすすめです。
(買うは初手~序盤じゃないとそこまで強くないので僕は大体腐らせてます。)
2 初手~序盤の配分について
ここでは初期ステータスの70を基本として振り分け方を考察します。
70 0 0
奇跡がなく攻撃系武器が多いときや25~34くらいの無属性武器を使うときにおすすめ。意外と悪くない。
64 6 0
63 7 0
MP6までの奇跡(7の場合は泉と流星)まで発動できるようにした形。防具が手薄だったりMPをこれ以上割けない場合はこれ。
普通に強い(僕はどっちかというと6派です。)
58 12 0
滝まで発動できるようにしてMP消費量が少ない奇跡は複数回発動できる形。
売り対策はできていないがHP確保しつつ氷や大木、岩などを引いた時防具を増やしながら24ダメージ与えに行けるのが強い。
だいたいこれにしとけば問題ないくらい信用している。
40 30 0 (25 45 0)
天国病や吸収、炎など勝ち筋になりえる奇跡を引いたときにHPを残しつつその奇跡だけで決めに行く配分。
天国病の場合25 45 0のほうが勝率は格段に高くなると思うので昇天弓はないと信じて3回発動できるようにしたほうがいいと思います。
31 39 0
売り15をされても2回滝を打ちつつHPは昇天弓ケアまでした形。
滝持ってたらこれでいいと思う。
36振りにして15売りされて1回しか打てないと勝ち筋をつぶすことになりかねない。
マジカルステッキ即打ちにも便利な配分。
特に奇跡を持っていなくて両替でターンを渡すときMPは6か12で十分だと思う。余裕があれば天国病や氷河期が発動できる30にしておくのもあり。
3 MP調整は慎重に
最後は泉、吸収、財宝などを繰り返し使いステータスを調整するときの注意です。
1回の両替でたくさん発動したくて属性対策なしでHPを30以下にする人が多いイメージがあります。
例えばこの状況で相手は泉、大木などを使おうとMPにかなり多めにステータスを割り振っています。
自分側の手札を見てもらえば次のターンどうなるかは想像がつきますよね?
結果論なんですが、相手はHPに25以上振っていればかなり厳しいものの決着はつかず、勝ち負けはまだわかりませんでした。
吸収を多く使おうとして相手からプチサターンや危ないキネで有利だったのに負けてしまったということが僕にもあります。
泉、吸収、財宝の両替時はHP31以上もしくは自分が発動したいと思ってる回数-1回分のMPにしておくと急な敗北はかなり少なくなると思います。
まとめ
¥は基本0で大丈夫
滝や天国病を持っているときは売り対策も万全に
命はお金より重い
初めての投稿で読みにくかったかもしれませんが閲覧ありがとうございました。
また要望や自分が書きたい内容があればゴッドフィールド真剣タイマンについての記事を書きたいと思います。
その時はまた見てくれるととても励みになります。それでは。
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