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朝日杯FS

2024年のひとつの目標といったら大袈裟だけど、やりたいことがあって、それが

「推し馬にダービーで単万」

なので、世代最強決定戦であるこの朝日杯FSで推し馬を見つけられたらいいなと思います。
人間の女の子しか推したことがないので、馬の推しってどーやって決めるんでしょうか、。

話は変わりますが、予想の方法として前までは「この脚すごいな」とか抽象的な見方しかできなかったのが、最近ちょっとずつ予想の中で時計を取り込むことができるようになってきたことが嬉しいです。これから調教や気配などファクターを増やしていけたらいいなと思います。


【枠順確定見解】
先週、同舞台で行われた阪神JFは上がり上位3頭で決着したことからもキレが求められることは確かで、今回も瞬発力に長けた馬を狙いたい。

・エコロヴァルツ
先行勢だから買いずらいというのが正直なところ。新馬戦は平坦であるとはいえ、スローで流れて展開は後方勢に向いていたレースで、3番手から4角でポジションを上げ、先行からの上がり2位。2着は阪神JF6着のルシフェルで、このルシフェルは前が詰まったため敗れたが後方からいい脚で伸びてきていた。人気がなかったら抑えたい1頭ではあるが、想定5番人気。取捨選択に迷う。

・アスクワンタイム
なんか傾いてるなこの馬、というのが第一印象。
京王杯、小倉2歳Sもスタート難があり、後方からの競馬になる。このメンツでは先行に有力馬が多いため狙いづらい。

・バンドシェル
前走京王杯
12.3-10.6-11.3-11.5-11.6-11.8-11.5
の割と早いペースを4番手で受けそのまま粘って4着。勝ち馬はコラソンビート。
新馬戦では重馬場で5F58.2のハイペースで前潰れで展開向いての1着で、ラスト3Fは(12.1-12.3-12.2)。このことからも完全なスタミナタイプであり舞台適性外であると考えた。

・ミルテンブルク
前々走小倉2歳Sでは1200でスタートから終始外を回して上がり34.6で2着。前走京王杯はバンドシェルと同様。より早いペースだった小倉1200でキレた脚が京王杯では全くキレなかったのは小倉が平坦であったことと距離的な問題があるのではないかと考えた。阪神は直線も長く、東京よりも急坂であるため適正外。

・ジャンタルマンタル
前走デイリー杯は4角で空いたインを突いての1着で、4角1番手だったメイショウサチダケは粘りこみを測って5着。京都であることも考えて前有利であった。その京都で終始内ラチ沿いロスなく走っていたため評価は上げられない。2番人気ならば感謝して消させてもらう。

・エンヤラヴフェイス
ジャンタルマンタルを買う"くらいなら"こっちを狙いたいというのが自分の考えで、どうせ買わないですけど、上記のようにマンタルが展開利を受けてる中で、6番手から0.3差の2着。ただ新潟2歳Sで道中1度番手を落としてて、菱田騎手も「他の馬に前に入られたら、推進力がなくなってしまいました。他馬を気にして、そこからの挽回が上手くいきませんでした」と述べており、折り合い面での不安がある。

・ナムラフッカー
もっと強かったのがこちら。スタートで終わってしまわれたのに、最後方から外ぶん回して3着。さすがに最後まで伸びきらなかったけど、若干の前有利馬場で上がり最速。スタートさえ五分に出れば十二分にやれると思う。

・オーサムストローク
前走、前々走ともにドスローで流して先頭から上がり勝負で1着。どのレースもレースレベル自体は高くないので大きく評価出来ないが、全く人気がないならちょっと狙ってもいいかな。


時間がなくなってしまったので印だけ

【最終見解】

◎エコロヴァルツ
○シュトラウス
▲タガノエルピーダ
△ナムラフッカー

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