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メイクがなんとなく変なので。。は心も変えちゃうすご本

私は大学生で友達に会う時は、メイクするのだが、、

  • え、アメリカのロックバンド?

  • いや地雷やん

と言われ、工夫しようとすればするほど、嫌なメイクへ。
もうめんどくて、基本ノーメイクでいたら、

  • うわ!珍しい、今日は○○(名前)メイクしてるじゃん 

って気合入れてる(のにこの低レベル)って思われるのも嫌で。
我、切実にこう思った。以下

メイクは上手くなりたいんだけど、誰かに会うからメイクしてるって感じじゃなくて、自然に引き立ててお顔が楽しんでるメイクがしたい!

この本と出会い、この願いを実際に実行に移せました。

その思いで手に取ってみたこの本
「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」
この本の今までのメイク本とは違うスゴイところ、それは、、、

なぜこれを使うのか(WHY) 。を考えることができれば、自由が広がることを教えてくれること!
→美容系YouTuberの過程(HOW)や道具を真似することでメイクは上手くなると思っていましたが、いやそもそも肌も年齢も違うし、とにかく自分に合わせて土台を作ることが命っていうことを学びました。


↓実際読んだことを実行。メイクしてみて、驚きと発見の感謝ランキング。

  1. 化粧水のつけ方
    →手に水が付いた状態で乳液もやってた。浸透させるまでやると翌朝のもっち感がマジで違かった。

  2. 顔にメリハリをつける 
    →立体感を出すには、ポイントを絞って全部を塗らないこと。時短で紹介していた、”目下にはコンシーラー”が有能すぎた。

  3. 印象を変えるのは、眉、チーク。リップやアイシャドウよりも!
    →顔の大きな部分なので。だから眉の使い方も詳しく書いてあった。(形長さを目的に合わせて変える。)

  4. アイシャドウ、縦割りグラデーション
    →今までよくわかんないけど商品の裏の真似してグラデーション作ってた。明るい色と暗い色を縦に入れると簡単、そもそもなぜこの色使うのか考えて楽しめた。

  5. チークブラシ使って内側粉入れトントンするだけで色の入り方変わる
    チークってこんな人を麗しくするんだ。

たくさんのメイク道具がある中で、誰かの真似をするより、目の前の道具をどう使えば自分の描きたい絵ができるか。それを考えることで、各段とメイクが楽しく、簡単になった。




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