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【日記】いろいろな有料配信サービスについて思う事

(全1,111文字)
皆様おはようございます。
毎週末の朝は、いつもノンジャンルな日記投稿をしています。
今日は、最近色んな画像配信サービスがありますが、それについて思うことを書こうと思います。

過去の日記はこちらのマガジンにまとめています

有料サービスは便利!なんですが…

私は有料配信サービスは基本的に利用してません。

お金が惜しいのではありません。

昔、民放が2局しかなかった地方に住んでいた頃。今のような配信サービなんて皆無でした。

たまたま新しくサービス開始になった『ひかりTV』というのに、月額数千円払って契約していた時期がありました。

私が仕事中、妻は家で一人です。
ほぼTVが友達と本人は言います(笑)

ですが、さすがに民放2局は可哀想すぎます。仕方なくと言うか、妻のために契約することにしました。

結論ですが、あれは超便利でした。

デメリットは、有料サービスで見た番組の内容を、非契約者とは共有できないくらいでしょうか。

翌日職場で『昨日のウォーキングデッドさぁ~』みたいな話が全く通じません。せっかく面白い番組を見ても『分かってくれる人』がいないという…笑

(『Foxチャンネル』はアメリカ本土と同じ時間帯にドラマを放送してたので、ウォーキングデッドが日本で流行り出す時期よりも約半年以上前から見てました。)

有料の配信サービスって、『契約者にとっては』とても優れた仕組みだと思います。

昔は妻と二人で近所のレンタルビデオ店に週に1回、映画のDVDを借りに行くのが楽しみでしたが、それが自宅でボタン一つで出来てしまう。

月額制なので、新しく課金しなくても、そこそこチャンネル数も多いです。しかも日本国内ではやっていないドラマなどもたくさんありました。

非常に画期的なサービスだと思いました。



ここで少し視点を変えて。



今の環境って、一歩間違うと小中高生たちがテレビでアニメを見れる機会が減ってしまうのではないか。なんて思ったりもするんです。

もしも、『テレビアニメで放送するよりも、最初から配信サービス用に制作した方が儲かる。』こんな風になってしまったら。

既存ファン(大人)にそれなりのものを提供しておけば儲かる。でもそれだけだとアニメ業界は長い目で見て先細りになってしまうのではないか。

若い世代(こどもたち)を置いて行き、大人だけを相手にするような仕組みになってしまうと、今までのように素晴らしいアニメ作品がテレビでは見られなくなる時代が来るのではないか。

マネタイズの仕組みが無ければ良い作品を作りたくても理想だけではどうにもなりませんが…。

私が若い世代を応援したいと思う理由はそんなところにあります。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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