【日記】かなえたい夢
(全2,222文字)
皆様あけましておめでとうございます。
今年も、かけうどんをよろしくお願いします。
かけうどんは昨年2月からnoteを書き始めたので、去年1年の振り返りに抱負と言うスタートがありませんでした。
今年の終わりにこの抱負を見た時、自分はどんな心境なのかな?と思うと…
オラわくわくすっぞ!(笑)
冗談はこのあたりにして、かなえたい夢(note企画)について書きます。
これまでの日記記事はこちらのマガジンにまとめております。
かなえたい夢
私の夢は『多くの人を幸せにすること』です。
手の届く範囲の人たちを幸せにすること。
家族を幸せにすること。
そして『妻を世界一幸せな人にすること』。
私の中心にあるのは、『妻の幸せ』です。
妻の幸せにつながることに、家族の幸せがあり
家族の幸せのためには手の届く範囲の人たちの幸せがあり
手の届く範囲の人たちの幸せのためには多くの人たちの幸せがあります。
具体的なイメージの一端を少しだけ書いてみます。
(1)ホテルを経営する
日本と外国の2か所(以上)に姉妹ホテルをつくる。
ホテルで人材の育成や教育を目的としたビジネスをたてるのが目的です。
日本と外国の経営方針や仕組みは、ほぼ共通のもの。
違うのは使ってる言語だけ。
(地方特有の風習や習慣、民族性などに違いがあるので、その地方に馴染んだチューニングは必要)
同じ仕組みの職場があることで、違う国の間を行き来しやすい仕組みにもなりえる。
具体的にどうするか?は、まず最初は『小さな民宿』から始める。
私の起業上の信念の一つは、小さく生んで大きく育てることでもあります。
生きてる間に成就するの?
と聞かれても、yesとしか答えません(笑)
ただし、自分一人の力ではムリです。
たくさんの仲間が必要なのは間違いありません。
小さなことからコツコツはじめ、その中で出来る小さな人脈やコミュニティーとのつながりを大切にし、それを発展・成長させることが大事だと思っています。
なぜこんなことを考えたか?
少子化の一途を辿る昨今です。
海外の若い力と、日本人が持っている独自の文化を融合することで得られるシナジー効果は、将来双方にとって大きなプラスになると思うからです。
(2)創作活動の応援活動
創作活動に励む若者たちを支援する。
レッスン料や、高額な入学金を支払わせるものではありません。
有名な創作作品を世に送り出した巨匠たちも最初はみんな若く、初心者でした。
強い信念を持ち、自分が信じる道を歩み続けた結果がそこにあるのだとしたら。
誰もが必ずしも恵まれた環境だったり、歩きやすい道を歩いてきたわけでもなく、恐らくは苦悩と苦労に満ちた毎日だったのではないでしょうか。
時代は変わり、人に強く厳しく当たることが許されない世の中になりました。
今と言う時代は人に優しくしろと言う反面、それによってクオリティーが低下することもまた許さないと言う矛盾に満ちたシステムになりつつあると感じています。
アニメ業界などの巨匠たちは、恐らくは皆さんが超強烈な負荷をかけられる中、精神的・肉体的に自分を追い込んで今に至っていると思います。
私が危惧しているのは、今の時代に生まれ、生きて来た若者たちに、冨野監督のような人物になれと言っても、それは限りなく不可能に近いのではないか。
人を育てる方法をかなり工夫しなければ、今後素晴らしい作品が世に生み出されることって難しいのではないか。
(既に確立されている世界の中で、既にそこに手当をしたり、問題認識をもって取り組んでいる方はいるかもですが)
その一助となる仕組みを作ることに前述した人材育成システムが活用できるのではないかと考えています。
要は、生活のために必要な労働と賃金を保証しつつ、若者たちがやりたいことを全面的に企業がサポートする。しかも、その仕事を通じて、人としての成長も促すことができる。
仕事を通じて「将来の夢」につながる仕組みがそこにあるのって素敵じゃないですか?
例えば、将来アニメーターを目指している若者がいるとして、でも高額な入学金やレッスン料などは支払えない。夢を諦めて一般企業に就職しなければならない…こんなことにならないため。
キーワードは「仕事と夢の両立を」。
『夢』を叶えるのではなく『現実』にする
私に、『金持ち父さん・貧乏父さん』と同じようなことが、あと10年以内に成し遂げることができるか!?と問われると…
自信がない
やれる気がしない
自分には無理だ
そういったネガティブな言葉って、あまり出てこないんですよね。
今はっきり見えているのは、仕事を定年して再就職はしますが、それは生活のために必要なお金を稼ぐための就職ではないと言うことです。
仕事を通じて社会との接点を持つのは重要だと思います。
私は4ぬまで働き続けます。
仕事を通じて、色んな年齢の方々と接点を持ち、ちゃんとした社会人として生きて行くことに常に磨きをかけたい。
経済は成長してゆく。
今の一千万円が何十年後かには半分の価値になるとも言われてます。
生活にはお金がかかります。
不労所得を得たい
楽をして稼ぎたい
がんばらずに生きたい
私が目指しているのは、そう言うのとはちょっと違う。
中心に妻の存在があり、その周りにいる人たちの幸せも考えながら生きて行きたいなと思うんです。
今私が手掛けている投資の信念の奥底にあるのはそんな気持ちが原動力にもなっているのかも知れません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。