【アニメ】ロボットモノのアニメはスキですか？／機動戦士ガンダムAGE編
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みなさんこんにちは。
毎週金曜日は日替わりカケウドン定食『アニメの日』です。
この記事ではちょっと昔懐かしい作品をご紹介しております。
過去のアニメ関連記事はこちらにまとめています。
機動戦士ガンダムAGE
『機動戦士ガンダムAGE（エイジ）』は、２０１１年１０月から２０１２年８月までの約１年間、テレビ放送されたガンダムシリーズ通算１２作品目のアニメです。（全４９話）
キャッチコピーは「三つの運命が 歴史になる」
１．概要
○主役メカ『ガンダム』を、１００年、３世代にわたる主人公の血筋が乗り継ぐという物語構成。（４部構成／第１部フリット編、第２部アセム編、第３部キオ編、第４部三世代編）
○従来のガンダムシリーズは、敵も味方もみんなガンダム！的なものが多かった中、本作品で登場するガンダムは主人公の乗る機体だけです。
○『子供のガンダム離れ』がささやかれていた当時、本作品は視聴対象を低年齢層に創られました。ただし、大人でもガンダムと余りかかわりのない人たちにも見てもらいたいという狙いもあったようです。このため、あまり難しい専門用語などは意図して使われていません。
２．ストーリー（概観）
○人類が宇宙進出して数百年後の地球圏が舞台。宇宙の覇権争いの末、地球連邦組織が成立し、平和になったのか…。と思ったのもつかの間、火星移民後に忘れ去られた人々が地球圏に戦争をしかけるところから始まります。
○ＡＧ１０１年、地球圏に襲来したＵＥによって、スペースコロニー『エンジェル』が破壊されます。この『天使の落日』事件を発端に、ＵＥと地球連邦軍の戦いが始まります。
○エンジェルコロニーに住むフリット・アスノは、ＵＥの襲撃によって４ぬこととなる母マリナから、『ＡＧＥデバイス』を託されます。ガンダムは、フリットとその息子のアセム、そして孫のキオへと３世代にわたって引き継がれます。
３．感想
私はこの作品、とてもスキなアニメ作品の一つです。
でも不評な意見が多いんですよね。
とても残念ですが。
当時、ターゲットとしていた低年齢層の子供たちは、テレビの前に行儀よく座ってアニメを見ることよりも、他に熱中する色んなモノが溢れかえっていた時代でもありました。
また、あまりつつきたくないですが…
制作者側が『従来ファン』を意識しすぎて振り切れなかったのかな？と思えなくもないです。
アニメは子供たちが成長の過程で、自ら観る・触れる・知る、とても大切な機会の一つなのではないか？
個人的にはそう思います。
自分もそうでしたし。
定年後また最初から観たいアニメがたくさんありますが、本作品はその中の一つでもあります。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
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