産まれること、死ぬこと。
1ヶ月間発信チャレンジ中にもかかわらず
約1週間も note 書かずにおりました。
大して忙しいわけじゃないんだけど
気忙しいといいますか。
そんな12月も残すところあと5日。
夜は『嵐にしやがれ』最終回を見ながらも
ときどき違う番組も垣間見て。
普段は夜、あまりテレビを観ないとーちゃんも
今日は一緒に観てたんだけど
なんだか、どの番組を観てても
『生きること』がテーマになっているというか
人生をもう一度考えてみるきっかけになるような
そんな番組が多かったなぁって。
延命治療の是非の話。
こちらは本当に難しい問題だけど
その人の人生は
その人の意思がいちばんであってほしいなって
もちろん『家族』という
ある意味自分よりも大切な存在があって
お互いがお互いを思いやることで
どのような最期を迎えるのが最善なのか、と
カケルの死を経験してから
『死』というものを本気で考えるようになった。
それは全ての人に訪れるものであって
当たり前のことであるからこそ
自分の『最期』もきちんと考えていきたい。
そしてもうひとつ。
ある野球選手のお子さんが
先天性の四肢欠損症で産まれてきた話。
五体満足で産まれてくることが
幸せとは限らない。
ごめんね、とか
申し訳ない、とか思うことのほうがおかしい。
そんな話を語っているご夫婦の笑顔や涙。
産まれてきてくれてありがとう
うちの子になってくれてありがとう
私たちの宝物
そんな言葉に涙が止まらなくなった。
カケルを想わずにはいられなかった。
やっぱり会いたいなぁって。
究極に会いたくなった。
今はまだ、会えないけどね…
今日は『生』と『死』を考える
そんな日だったのかもしれないなぁ。。
心に何か響くものがありましたら、サポートしてくださるとありがたいです!今後の活動に役立てたいと思います(´▽`)