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【自己紹介】サッカークラブの営業担当になるまで

こんにちは!福山シティFC営業担当の横山駆(よこやま かける)です!

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横山 駆 / Yokoyama Kakeru
1999年1月29日生まれ 21歳
広島大学総合科学部総合科学科4年次生(在学中)
愛知県豊田市出身
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今回は自己紹介も含めて、
学生のぼくが新卒で福山シティFCの営業担当になるまでを紹介します!

1.サッカーとの関わり(4歳~18歳)

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4歳の時、
サッカーコーチをしていた父親の影響でサッカーをはじめました。

その後も、小・中・高・大学とずっとサッカーをしてきました。

そんなぼくがサッカーを大好きになったきっかけは、小学4年生のとき、地元・名古屋グランパスのエスコートキッズでの体験。


それまでJリーグに興味がなかったぼくはその日、
玉田圭司選手(現 V・ファーレン長崎)と手を繋いで、試合前の入場をしました。

あとで調べてみたら、日本代表のすごい選手であることがわかり、
そこからというもの、

玉田選手を好きになり、
名古屋グランパスを好きになり、
サッカーが大好きになりました。

そんな横山少年の将来の夢は、
「サッカーに関わる仕事をしたい」でした。

2.サッカーに関わる仕事に向けて(大学時代)

大学生になり、バイトをしてお金を稼ぐようになり、

ある程度自由にお金を使えるようになったぼくは
スタジアムへ試合を観に行ったり、
グッズをたくさん買ったり、
DAZNに入会したり、
Jリーグにお金・時間を費やすことが以前よりも増えました。

その頃から、
「サッカーに関わる仕事をしたい」という漠然とした想いから、
「Jリーグに関わる仕事をしたい」という、これまた漠然とした想いを持つようになりました。

「Jリーグに関わる仕事」=フロントスタッフ?
でもどうしたらフロントスタッフになれる?
そもそもフロントスタッフってどんな仕事をしてるんだろう?

そんな疑問をたくさん持っていました。

調べてもなかなか情報が見つからずモヤモヤした想いのまま就職活動の時期になり、

なんとなくフロントスタッフと関わることの多そうな、スポーツ記者を目指して、なんとなく就職活動をしていました。

フロントスタッフの人と関わることにより、何か情報が得られるのではないかと思い...

3.水戸ホーリーホックでのインターンシップ(2019年11月)

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モヤモヤを晴らしたい!
そんなぼくが就活サイトで「水戸ホーリーホック」のインターンシップ情報を見つけたのは、大学3年生の夏。

なにかしら情報を得られるかもしれないと思い、
すぐさま応募しました。

そして、
11月8日~24日の18日間、水戸に行くことになりました。


最も印象に残っているのは、

明治安田生命J2リーグ第42節 水戸ホーリーホックvsファジアーノ岡山 
2019/11/24 ケーズデンキスタジアム水戸


2019シーズン最終節。
水戸 1 - 0 岡山で水戸ホーリーホックの勝利。

しかし、
J1昇格への挑戦権が得られるプレーオフ出場権内の6位山形と総得点の1差で7位となった水戸ホーリーホックは初のプレーオフ進出とはならず。

ただ、
あのスタジアムの雰囲気が忘れられません。


試合終了まで、J1昇格を諦めず戦う選手。
それを後押しする、サポーターの声援と手拍子。

いつかあの光景を、
フロントスタッフとして体感したい。


そんな体験でした。


・・・水戸ホーリーホックでの体験は、
話したいことがたくさんあるので、またの機会にお話しできればと思います。笑

4.福山シティFCとの出会い(2020年)

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水戸ホーリーホックでのインターンシップで

フロントスタッフがどんな仕事があるのか、
どんな人がどのような経緯で働いているのか、
などなど...

を学んだぼくには、

「いつか必ず、Jクラブのフロントスタッフになる」
という夢ができました。


2020年になり、本格的に就職活動を始め、
一般の企業で社会人経験を積んでから、フロントスタッフを目指そうとしました。

しかし、
新型コロナウイルスの影響もあり、
就職活動は、なかなかうまくいきませんでした。

本当に苦しんでいた7月、
お世話になっている社会人の方から、

「福山にJリーグを目指しているサッカークラブがあるらしい」

というお話を聞きました。

それが福山シティFCとの出会いでした。

福山シティFCについて調べ始めた2日後、
新しく営業担当を募集するとのリリースが。

その3日後、
代表、副代表とオンラインで面接。

その日の午後に、一緒に働きましょうとの連絡が。

とんでもないスピード感...笑

ということで8月から、
福山シティFCの営業担当として働かせていただくことになりました。

5.最後に

1か月ほど営業担当として働き、
サッカークラブで働く大変さや、難しさを感じる毎日を過ごしています。

ただ、
いつも心にあるのは、あの水戸ホーリーホックでみた光景です。

「いつの日か福山にもあの光景を。」

福山にもJリーグの熱狂を。
そんな想いを持って、これから福山シティFCで働いていきます。

よろしくお願いいたします。


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