マイフラワー-30 感想

北電子が贈る6号機第1段がまさかの沖スロ

純増3枚のAT機でBIGは約180枚、REGは約60枚獲得(どちらも擬似ボーナス)
ボーナス後は32G内の連チャンに期待しよう…というもの。
言い方はものすごく悪いですけど沖ドキ!ですね。ハナの形はパイオニアのそれですけど、ゲーム性は沖ドキ!

ゲームフローとしてはまず
①初当たり(ボーナス)を目指す
②33%で連チャンシナリオへ移行
③シナリオの継続率を参照して継続抽選

沖ドキ!と違う点は、モードの概念がないため一律33%で連チャンへ移行するということ。
最初に33%の壁を越えることが出来ればOKという単純明快なシステム。
その後のシナリオが良ければ大連チャンも現実的!


ってことなんですけどね。打ってみた感想はあまりよろしくなかったです。
沖ドキ!ってモード推測しながら打つのが楽しい台だったので、その概念がないのがまずダメ(6号機の規定上仕方ないんだけど)
ベースが高いことによって、ヒリヒリ感がないのでダメ(これは賛否両論ありそう)
シナリオ管理がヤダ。だいたい32Gで告知が発生するデキレ感
純増3枚なのにトータル的な出玉スピードが遅く感じる。

「この沖ドキ…きっと通常Bだから天国まで打たなきゃ…。ぐぬぬ、コイン持ちが悪すぎるぜ。やった当たった!でも32Gスルー…どこまで行くの?吐きそう」

みたいなヒリヒリ感を求めて打つ台じゃないですね!
沖ドキ!の天国やドキドキのワクワクがないんですよねぇ

あとね。「マイ」と付いているのに告知ランプデカ過ぎて周りからバレバレなのも頂けないよ(それと なるなるモードいらないでしょ!!) 

以上、備忘録でした

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?