ディスクアップのストーリーとサウンド
ユニバカ×サミフェス2018で配っていたステッカーをふと眺めていたら、ディスクアップの知られざれる設定が浮き彫りになってきました。
まず、アフロマン・キャンベル・B.B.の3人は人間ではありません
DJ神です
DJ神とはDJの神です
そしてアフロレディ・シンディ・リーゼントマンの3人は人間です
ダンサーです
ダンサーとはダンスをする人です
この3人のダンサーに3人の神がそれぞれ降臨したらしいです。
HIPHOPで世界を平和にするべく現世に降臨したB.B.はリーゼントマンに。
すべての人を魅了させるHIPHOPを完成させたいキャンベルはシンディに。
真のHIPHOPを求めているアフロマンはアフロレディにそれぞれ降臨。
各々のスタイルでDJとダンサーに分かれているわけですね。
なるほど。たしかにダンスタイムはダンサーの3人。DJゾーンはDJ神の3人がモチーフになっていますね。
こんな深い(?)設定があっただなんて!驚き!
さて、ここからはちょっと音楽的な話なんですが。ダンスタイムの音楽は一応DJ神が演奏しているということになっています。もちろんDJゾーン中の音楽もDJ神が。でね、HIPHOPがテーマなのにHIPHOPな曲がないなぁと思ったんですよ。
リーゼントマン・・・ロカビリー調のロックを意識したサウンド
シンディ・・・KAWAIIキラキラフューチャーサウンド
アフロレディ・・・ディーバよろしくのR&Bサウンド
アフロマン・・・イケイケなハウス(エレクトロ)サウンド
キャンベル・・・スタジアムの似合うEDMサウンド
B.B.・・・太く低音が魅力なトラップサウンド
※私はこう捉えたよ
全員HIPHOP神なのに正面からHIPHOPやってるやつがいない!?
アフロレディとB.B.はまぁいいでしょう。HIPHOPからの派生みたいな感覚もありますし。
シンディのフューチャーサウンドもトラップからの派生だからいいのか、アフロマンもハウスも元々はブラックなミュージックだし、HIPHOPのトラックとしてハウスは使われてからなぁ。EDMもハウスやテクノからの派生だからHIPHOPなのか。
リーゼントマン・・・HIPHOPとロカビリーサウンドの融合ということにしようか。
気になる~
サミーのサウンドチームの人に聞きたい~どういうものを参考に音楽を作ったんですか?って