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ハローこんにちはサワディーカップ!
どうも私です。
タイトルが大袈裟ですが未来が見えるわけではないし自身がイノベーターではないのでどちらかと言うと後の先タイプなアーリーアダプタータイプなのですが(実際そんな大層なもんではないのですが)まぁ誰しもが先を考えるとは思いますが細かくやらないとなっていう自戒です。

bkkでサロンをオープンして3ヶ月。
もう3ヶ月?まだ3ヶ月?どう思うかは自分次第ですがあっという間の3ヶ月でした。
トラブルだらけですがタイはこんなもんだと思っているのでストレスは特にないです。(ネタになるのもあるので)
私の場合は7年前?にタイで働いていたのである程度のコネクションがあるのでなんとか回避できるトラブルもありましたがこれ何にもない人で性格がきっちりし過ぎている人はかなりのストレスになるし問題をクリア出来ないケースが多いんじゃないか?と思いました。借金だけ残るパターンですねwうちの会社もそうなりかけましたがまぁなったらなったでどうしようもないのとネタにはなるのでと言うところではありましたがまぁそれはそれとして

私の場合は偶然のご縁があってタイで働いた事があって運が良かったです。
当時はbkk出店するなんて思ってもいませんでしたが…寧ろ日本でも独立願望は全く無かったと言うかしないといけない状況になった?と言うべきか。
まぁやるならいずれ海外でもお店が出来たらいいなぁくらいの感じでしたが日本で店舗展開とか絶対無理だし(してる方々すごいと思います)日本の先を考えると絶対しんどいよなぁと言うのがあったので海外なら法律も文化も違うし自分自身もやる事に飽きが来にくいだろうと言うのもあったのとbkkは知見とコネクションと実際に働いた経験があったので寧ろバンコク以外の選択肢がない状況でした。タイの人も雰囲気も好きだし住み良いしタイ料理も美味しい。
日本のお店の利益も積み重ねっていたので公庫に相談に行ったら行けそうな感じだったのでよし!やろう!となりました。(公庫の担当が変わって地獄の日々が来るのはこの時はまだ知らず…)
担当が違うだけでめちゃくそ大変でしたw
当時の公庫に関する記事はこちら。

さてここからタイと日本の動向予測。
日本は日本人の方なら嫌でも向き合わないといけない現実があるので置いておきましょう。

集客に関してもっと簡単だろうと思っていた部分とそうじゃない部分。オープンしたタイミングでの思わぬ弊害があったのでそちらも紐解きながら。
まずはタイの今年の経済成長率から見ていくと。

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