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三船美優ソロ2曲目を待ちわびた日々とLittle More初披露の感想


はじめに

三船美優ソロ2曲目、「Little More」の初披露までの私の気持ちと初披露の感想を残しておきたいと思って書きました。

noteへの投稿が初めてどころか、言語化すること自体がヘタクソなので、とても読めたものではない気がします。どちらかというと個人的な感想の備忘です。読んだ時間がムダだったわ…ってなっても責任取れませんのでご注意くださいね。

アイドル名は敬称略です。すみません。

ソロ2曲目発表に至るまで

待ち続けた約1年

三船美優とCINDERELLA MASTERの同期である関裕美の「ハンドメイドスマイル」がcg_ootdで披露されてからというもの、ソロ2曲目をずっと心待ちにしてきた。もっとも、Cool jewelries! 004デレステのフェス限など、待っているものが多すぎて、何を待っているのかよくわからない状態でもあったけれど。金曜日18時の日本コロムビアのページ更新を見るのが毎週の習慣になっていたように思う。

それでも「Starry Night」が発表されると、作詞:渡部紫緒、作曲・編曲:坂部剛という、「Last Kiss」、「Take me☆Take you」と同じ方が担当されるなど、非常にありがたいことも多かったですが、ソロ2曲目がなかなか発表されないことへの不安感はどんどん大きくなっていったことは間違いない。

原田彩楓さん、Shout out Live!!!への出演決定

最高だった「かがやきよまつり」(個人的には麻雀も好きなので、伊達ちゃんの躍動ぶりもうれしかったです)で、「Shout out Live!!!」の出演者が発表され、三船美優さんの出演が発表。いよいよソロ2曲目は間近だ!と気持ちが高まる。

三船美優P界隈では、ソロ2曲目はもちろんのこと、新たなユニット(モノクロームリリィの2人に三船美優を加えた、Crystal Shadowというユニットがあります)や、デレステ周年曲の歌唱といった、ポジティブな期待感がどんどん膨らんでいったように思う。

「WET」と「なみだのくに」、そしてその時

星輝子の「WET」、森久保乃々の「なみだのくに」が発表される。どうして…という気持ちになったのは否定できない。特にCINDERELLA MASTERでは後に実装されていた森久保2曲目はかなり堪えた。もうLIVEでは美優さんのソロ2曲目は聞けないのか…とさえ思った。

2023年8月25日。Shadowverse EVOLVEの発売日だったこの日、ほくほく顔でCoolのスターターデッキを買っていたところ、なにやらSNSが騒がしい。もしや!?と思って日本コロムビアのお知らせを見ると、「Little More」のお知らせが発表されているではないか!!「長かった…。」「やっとだ…。」という思いとともに「LIVEで聴けるんだ…。」と安堵したことは忘れられない。しかし、試聴動画はない。デレパもLIVEの直前の放送分は公録回の配信予定でまったく事前に流す気はなさそうだ。(個人的な話ですが、公録は昼も夜も外れて少しコメントが辛辣になってます。)


いきなり現地で浴びることが確定的となったが、「どんな曲なんだろうか」
考える時間も楽しい。デレステの三船美優さんフェス限実装(こちらも長い間待ちました)、ライブカーニバルの全力疾走(なんとか虹トロ取れました)を終えて、Shout out Live!!!の日がやってきた。

Little More初披露

現地で浴びた感想

私はDay1が一般、Day2がプレミアム先行の座席だったので、Day2に披露したいただきたい気持ちがあったが、なんとなく、Day1に披露するような気がしていた。友人Pに浅葱のサイリウムを託し、ほぼ最後方の座席でその時を待つ。曲調は知らないが、最初と最終のブロックではないだろうという勝ってな予想のもと、第2ブロックからはいつ来てもいいように準備していた。

「セレブレイト・スターレイル」の後、知らないおしゃれなイントロが流れる。絶対「Little More」だ!という確信の曲を聴き入る。登場した原田さんを見ると、スタンドマイクがある。
これは両手が使えるから振り付けが楽しみだぞ…と思ったが、最後方の座席では振り付けがよく見えない。辛うじて見えたモニターでは両手でハートをつくっている。
Last Kissでは後ろだったが、Little Moreでは前なんだな…。
曲調はシティポップ感があって、80年代っぽい。
タッキーはサックスも演奏できるのか!
歌詞まで理解は追いつかなかったが、「最後のキス」という歌詞が最後にあったぞ…。

最高じゃないか…!

正直、情報が整理しきれなかったが、初披露を現地で聴けたことへの感謝と好みの曲調に満足して噛みしめていた。

アーカイブを見た感想

スタンドマイクであること活かし、両手を使った振り付けが印象的。頭上で小指を組む、ハートを作る、時計の針を戻す。どれもいい。小指にスポットが当たっている気がするが、小指は英語で「little finger」と言うので、littleつながりですか。違いますか。違いますね。

落ちサビのシルエットのカメラワークが最高。詳しい歌詞については置いておくが、光の当たる堂々とした関係性ではないことの示唆のようにも感じる。原田さんのポニーテールが強調されていて、「後ろ髪を引かれる」感も想像させるのもよい。

Last Kissがかなり人気曲だっただけに、プレッシャーもあったように思うが、やりきった原田さんやシンデレラバンドのみなさんに素直に感謝したい。ありがとうございます。

さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございました。モノ好きな方もいらっしゃるんですね。次回気が向いたら「Little More」の歌詞にスポットを当てて書いてみようかな…、でも書かないんだろうな…、という感じです。
勢いで書きました。
それでは。


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