2022.7.26 習志野きらっとスプリント予想

こんにちは。高校野球の地区予選もそろそろ佳境になってきました。千葉県は今日決勝の予定でしたが雨で順延。もし習志野が決勝に残ってたらサインを探すところでもあったのですが。
一応今年の習志野高校野球部は抽選番号39番、ベスト8(4勝)、総得点26点、総失点13点でした。何かのサインがあるといいですね(これだけ数字が並べばどこかしら掠りそうだが)。

さて真面目に予想を考えよう。今年で12回目の習志野きらっとスプリント。スーパースプリントシリーズの最終戦に位置付けられているS1競走。1000mの超短距離戦。馬場は線状降水帯の影響で朝に豪雨があったので稍重のまま推移すると思う。良発表だとしても気持ち稍重のイメージを持っておいていいだろう。
出走頭数は少なめの9頭だが他地区からも参戦して好メンバー。中でも東京スプリント3着を除けば6連勝と圧倒的戦績を引っ提げたギシギシが注目株。1000mは下級条件で1勝したのみだがスピード力は疑いの余地がない。
川崎スパーキングスプリント上位組のコパノフィーリングとコウギョウブライトに、船橋記念馬キモンルビー、同2着でグレードレースにも挑んだカプリフレイバー、閃光スプリント勝ちのあるブンロートにスパーキングスプリントまで3連勝のファントムバレット、金沢と佐賀のスプリント王を戴冠したナムラムツゴローとロトヴィグラス。全頭に魅力のある番組構成である。

ということで私はこう印を打つ。
◎ 4 コパノフィーリング
○ 9 ギシギシ
▲ 6 カプリフレイバー
△ 7 キモンルビー
× 5 ブンロート

本命はコパノフィーリングとした。園田、笠松と転戦の後に南関に戻って3戦目。前走の川崎スパーキングスプリントでテンの出が本調子になった印象。船橋記念のリベンジを期す状態になっただろう。昨年の勝ち馬という点もリピーターの強いこのレースなら後押しの材料だ。
対抗はギシギシ。戦績だけ見れば本命格なのだが、前走の千葉日経賞のレベルに疑問符が付くのと、1000mがB2B3級の1戦だけで本質は1200m向きの馬と見て過剰人気になるようならと対抗に格下げ。とはいえスピード力で押し切ってしまう可能性も十分。
単穴にはカプリフレイバーを。前々走はグレードレースで大敗、前走は逃げ潰れとここ2走の成績の見栄えは微妙だが、1000mの戦績は1-2-1-0と馬券内100%で1000mが適鞍。昨年の当レース取り消しもあり今年こそはの陣営の気持ちもあるだろう。人気が少し落ちるようなら狙い時か。
以下、船橋記念馬だがやや使い詰めで上積みに疑問符があり少し下げたキモンルビー、当レースの成績にかなり関係の強い閃光スプリントを前々走に勝ったブンロートまでに印を回した。

買い目はここは狙って三連単。
4↔6,9→5,6,7,9の12点で勝負しよう。

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