2022.7.20 プラチナC予想

高校野球が始まって今年は合計4球場で観戦予定(既に3球場で実行済み)でほくほく。強いチームはできることをコツコツやるんだなと痛感したので、私もできることをコツコツといきましょう。

プラチナCは浦和ダート1400mで行われる短距離重賞、今年で5回目となる。今日はカラッと晴れていて良馬場でのレースになりそう。
メンバーは粒揃いで前走さきたま杯2着のティーズダンク、年内無敗のアマネラクーンの地元組が上位人気しそうで、かしわ記念馬で大井転入2戦目のワイドファラオもそこに並ぶ感じ。
中央転入初戦組がリネンファッションとフィールドセンスの2頭に、ゆりかもめオープン勝ちのワールドリングやトライアル勝ちのリコーシンザンと相手も揃った印象。

混戦感が強いのはおそらく前走がある程度走れている馬が揃ってるのが最大の要因だろう。そんなに相手関係もはっきりしているわけでもなく、15:50現在で単勝最低人気(10番人気)のフィールドセンスですら40倍行かないくらいである。

予想はこうしたい。
◎ 5 アマネラクーン
○ 6 ティーズダンク
▲ 4 リネンファッション
△ 2,7,8,9

本命◎はアマネラクーン。前々回のスパーキングLCの予想でアールロッソの評価の引き合いに出したのがこの馬。16戦13勝2着2回、唯一の大敗は大外から位置取りが苦しくなっただけでそれでもティーズダンクから1秒離されていない。ここ3走で破った相手もいずれも骨太な馬たちでティーズダンクへのリベンジ態勢は十分すぎよう。
対抗○はティーズダンク。さきたま杯ではサルサディオーネの後塵こそ拝したが、1400mでは5戦して連対100%。地元でこのメンバーなら確実に実力上位。
▲はリネンファッション。先々週のレディバグの追い込みあわやというレース運びは記憶に新しいが、前走栗東Sではそのレディバグから0.6差7着と食らいついた。距離は少し短い方がベストに見えるので前走からの上積みも期待できそう。
以下、地力十分のワイドファラオ、前走好走組の7枠2頭、2年前の勝ち馬で復調気配のベストマッチョまで印を回す。

買い目は三連単で5→6→2,4,7,8,9を本線に、4,5,6のボックスも抑えよう。

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