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ミリオンライブ10thライブ Act-3が担当でぶち上がった話の記録

※ほんの一部、ちょこっとだけアニメの未放送部分に関わる話があります。

みんなー! Act-3『R@ISE THE DREAM!!!』は楽しかったかー!?
僕はめちゃくちゃ楽しかったです。

もう最初に言っておきますが、今回はレポ的なものではなく、比較的前方席で担当に爆レス貰えて嬉しくて舞い上がった話であり備忘録です。他の話もしますが今回はほぼ担当の話しかしません。諸々幻覚かも知れないしそうでないかもしれない。

・Day1

自己紹介、今回は簡潔に行きましょう。写真の通り、横山奈緒と周防桃子の担当です。2人一緒にいてくれるとそれだけで嬉しいタイプの人です。
そんなこんなで人生初の福岡、小倉でした。新幹線で大阪から西方向へ行ったのは初めてです。
ちなみにAct-2のライブ感想では九州は人生初になるなどと言っていたのですが九州自体は3回目のようです。3歳までの2回の話とか覚えてない。

資さんうどんミリオンライブコラボ(ぼた餅遅れ)

レンタカーを借りた知人Pに便乗させて貰い、混雑が予想される小倉駅周辺から離れた資さんうどんへ。
無事にうどんの面倒を見て、ライブ会場へと向かいました。

お席は19列、のステージ部分の端っこ。
ここ最近、端に送られる事がとにかく多くなっています。
シンデレラの『燿城夜祭』では2日目は十字のステージのスタンド端の方でしたし、Act-2の2日間もステージ下手側の端っこでしたし、またシンデレラの『Shout out Live!!!』の2日間もステージ上手側の端っこ、それもモニター正面でした。このAct-3の1日目で6回連続ですね。ちなみに2日目はもっと端でモニターの端あたりまで送られ7回連続になります。そんなにも端っこばかりになる事とかある?
しかし今回、このAct-3のDay1ではこれが大変な幸運を呼び込んだのです。

・Rat A Tat!!! - 逆サイド編

開幕はミリアニのOP曲から。
ミリアニをコンセプトとしたこのライブの始まりとしてもはや定石と言ってもいい手堅い一手だったでしょう。
そしてこの時、僕はこの曲の盛り上がりとこの後のライブへの期待にもう最高にぶち上がりながらも、担当2人が揃って反対側にいた事で心の隅っこで「ヤッチマッタナー」な事になっていました。
横山奈緒も周防桃子も、つまり渡部優衣さんも渡部恵子さんも並んで全くの反対側だったのです。
はい、冒頭も含めライブを見ていた皆さまはこれでもうおわかりかと思います。

・REFRAIN REL@TION - 立ち位置入れ替え編

『REFRAIN REL@TION』では全員が出て来た段階で『Rat A Tat!!!』とは立ち位置が異なっていました。
Y㌧は真ん中の上、そしてここでけーしゃまが上手側の端、ド正面に来ました。
Act-2のDay2ではY㌧が十分に肉眼視認距離だったのですが、今回のこの距離で担当を見るのはシンデレラ7th名古屋公演の高森藍子……金子有希さん以来でした。それよりは少し遠かったですが。

・M@STERPIECE - 爆レス編

そしてこの『M@STERPIECE』です。
アンコールに入った時点で『REFRAIN REL@TION』から立ち位置はさらに変わり、『Thank You!』の時点でY㌧とけーしゃまの2人は僕のいた席のド正面に来ていました。正直、この距離で担当がド正面にいるだけでもありがたいですが、それが2人揃って隣にいると言うのは本来もうこれだけでもとんでもない幸運です。
始まるわちゃわちゃタイム。まずは序盤、奈緒と桃子先輩の2本のライトを手に持ちつつ横山奈緒のタオルを掲げていました。
するとY㌧がカメラの前でちょっちょさんたちとひとしきりなんやか動いてから(アーカイブで見たらハートとかしてましたね)移動する際、『何かを見つけた』という風な動きの後に、めっちゃ手を振ってくれた。
いや、タオルってすげえな!
Act-2もほんっとーにもう、誰だか忘れてしまったのマジでほんまに申し訳なさ過ぎるんですが、正面にいる時にタオルを掲げていたら何やら肩を叩かれた後にY㌧がこっちを見てから手を振ってくれた事もあったんですよね。
ただあれはぼちぼち遠かったし、実際どうなんだろう見えたのかな……というのもあったりなんだり。
ただポートメッセ名古屋、Cブロック前方はタオルやうちわで結構演者からの反応が貰えたという話を各担当Pから聞き及んでいたりもして、可能性はだいぶ高かったと思うのですが。僕は一応そう思ってる。
しかし今回は確実だった。言い切れる。今回は確実にレスが来た。
内心で「ひぃやあああぁあぁぁあぁ!!」と歓喜しながら小刻みにはしゃいでいました。


はい、そして今度は終盤、定位置に戻り始めるあたりですね。
この時点では序盤と同じく奈緒と桃子先輩の2本のライトを手に持ちつつ、周防桃子のタオルを掲げていました。
すると渡部恵子さんが『何かを見つけた』という風な動きの後に、めっちゃ手を振ってくれた。
「そんな事ある?」ってなもんですが本当にあったんですよこれ。
いや、タオルってマジですげえな!
これね、もうね、また内心で「ひぃやあああぁあぁぁあぁ!!」と歓喜しながら小刻みにはしゃいでいました。
本当にもう、さっきと同じ2本のペンラを持って、さっきと違い周防桃子のタオルを持って、恐らく寸分違わずと言っていいレベルで同じ動きをしていた。
このあたりについては、『Thank You!』の時にも奈緒と桃子先輩、2人のタオルを入れ替えながら出していたりしたので、もしかしたらある程度位置の目星が付いていたりしたのかもしれないなーと思うんですが。

ここまで確実なのは6th神戸公演の最前列と2列目以来だったと思います。
あの位置まで行くともうタオルもいらんでペンライトだけでよかったんですよね……というのはあるんですが、タオルの威力はマジで絶大です。
同じような遠さでタオルやらライトの形で反応を貰えた話は聞き及んでいましたが、ここまではっきりと貰えるとは思わなかった。
みんな担当の名前が入ったタオルは買おう、マジで。

で、翌日は44列で同じく上手側でステージどころかモニターの端まで送られたんですが、もはやヤケクソで奈緒のタオルを掲げていたらY㌧がこっち側を見た時にひと際大きく手を振っていた事があったんですね。
アレは流石に違うじゃろう……と思いつつマジで手の振りの大きさが尋常じゃなかったというか、あの長い手足を本当に目一杯に伸ばしてやっていたので、見えたのか、たまたまもっと前にやっていた人がいたのか、全体的に端に向けてのアピールだったのか……1日目とは違い表情や目線などまでは伺えず、流石にこれは、違うじゃろう……(冷静

というわけで以上がなんとしても記憶が確かな内に記録しておきたい、Act-3での出来事でした。
笑わば笑え、「それほんとぉ?」と思うなら思うがいい、僕はこの思い出を胸に今後もミリオンライブを、プロデュースを頑張って行く。
贅沢を言えばもっと前の席で同じ事が起きて欲しいな!
本当に贅沢なんですが、しかしながら5ヶ月前の『燿城夜祭』1日目ではステージ構成上、実質10列目相当のスタンド席を引いていて、その時に「担当がいる時にこの引きをしてくれれば最高なんだがなぁー!」などとのたまっていたらブランドは違いましたが5ヶ月程度で割と近いのが本当に引けたので、そういう事はどんどん言って行くべきだと思いました。言霊にしろ、求めろ、願え、祈れ!

・その他の担当案件の話

・catch my feeling

披露されるのは当然と言うところで、ただこれは端の方からの角度的にか、或いは他でもそうだったのか……なんというか動きとかポジションの取り方にちょっと不自然と言うか違和感と言うか、そういうのを感じたところがありまして。
これもしや、亜利沙が入る事で完成になる形があるのでは……? と思ってしまったんですがどうなんでしょう。アーカイブでは現地で感じたほどの事ではない気もしたので、ぶち上がりの中で全員揃って欲しいという気持ちが先行し過ぎたのかも知れず……。

・チョー↑元気Show☆アイドルch@ng!

アニメでもあった亜利沙のソロ曲で、そのシーンで亜利沙について話していた横山奈緒、周防桃子の2人……というかTeam4thがいたのが「ちゃんとしてる」って感じなんですが、Twitterで亜利沙Pの方がこの2人がいてくれた事が嬉しいと仰っているのを拝見しまして、2人の担当としてはありがたい限りでした。

・ALRIGHT*

主役は間違いなく白石紬であり南早紀さんだったんですが、17歳組という事で奈緒もいて、一応は古くからアイマスに触れていた人間であり、実は古の頃からこの曲が好きだったので、なんかこう……令和の世になって現地で生で聴けて、なおかつ担当が歌ってくれるの言い知れぬ感動がありましたね。
「令和の世になって担当が歌ってるのを現地で聴けるのか……」で言えば『エージェント夜を往く』もそうでしたが今回。

・READY!!

この曲を桃子先輩が、けーしゃまが歌ってくれるの、凄くぐっと来るものがありましたね。
Day1のアーカイブで、「ALREADY!!」のところはけーしゃまを抜いててくれてたのはとてもよくて、ここだけ何回も見直してたりしました。
現地のモニターがどうだったかはちょっとよく覚えてないと言うか、その時は直にずっとけーしゃまを見ててそっちは全然見てなかったです。

・my song

担当特大感情。
イントロ来た瞬間に「絶対に桃子先輩いる!」という確信があったんですがちゃんといました。Act-3、何もかもが大当たりというわけではなかったとは思うんですが、とにかくこういうところは寸分外さなかったと思います。
Day2のMCだったと思うんですが、感情を乗せるのが上手い人、だったかな。そういう事が『my song』の歌唱メンバーの選出の理由だったというのがありましたが、これは他の方も含めてその通りだったと思います。
この手のものはもう、『この中で誰が一番よかった』ではなく、歌唱メンバーとなったアイドルの担当それぞれがもう自らの担当の感情を一番デカく食らっちゃうんですよね。いやもう、本当によかったです。
『それを心と呼ぼう』のところで映し出してくれたのすげー好きでした。
僕にとっては周防桃子が、けーしゃまが一番素晴らしい歌唱だったと思える、ちゃんとそう思えた事が全員のパフォーマンスの高さを示していたと感じました。

・MC中とかのあれこれ

Day1最初の挨拶の時にMachicoの「せーの!」でみんなで「せーの!」して回ってた時なんですが、回り終わった時にY㌧がめっちゃ奈緒のAct-3のイラストのポーズしてました。見てる人にはわかるささやかなサービス。よき。
あとけーしゃまのぴょんって跳ねて回るのもかわいかったですね。これはアーカイブの端の方で見られます。もう終わりましたね、書くの遅いね。

Day1最後の挨拶でぴょんが「最上静香……」でやらかした直後なんですが、Y㌧とけーしゃまがハグしてたんですよ。つまり横山奈緒と周防桃子がぎゅーってしてたって話なんですけど。実質。実質ね。
いや、ここはリアクションとしてみんなずっこけてたんでその時に当たっちゃったりして「ごめんねー」ってしてただけかも知れないんですが、センターのあんまりのやらかしに「マジかよこいつ」ってなっちゃってかなり中心に視線をやってしまったので、僕が見てたのはハグしてたところだけです。その前はちょっとわっかんないすね。よし、担当めっちゃ絡んでて超嬉しい!!!!!

Day1の『M@STERPIECE』が終わってみんなが出て行く時にいちぽむの3人だけ残った時にMachicoだけ一緒に出ようとしてたかほんまにファンサかで遅れた時にぴょんに「まっちゃん! 翼!」って呼ばれてY㌧とけーしゃまがMachico投げてたのは当然見てたし知ってたんですが、アーカイブで見直してたらけーしゃまが「もう、しっかりしてよね!」って咄嗟の事なのに桃子ボイスで言ってたのめっっっっっっっっつっっっっっっっつっっっっっっっっっちゃよかったですね!!!!!!!!! よかった!!!!!!!!
マイクであそこまで拾ってるんだから現地でも聞こえてたと思うんですがその場の盛り上がりで聞き取れてなかった……。

Day2最初の挨拶ではまななが喋ってる時だったんですけど、なんかY㌧とけーしゃまが腰ぽんぽんしてたりしてたんですよ。
あと他のところでもなんか時々耳打ちしたりしてた。あれなに? ほんとなに? 嬉しい。楽しい。いちゃいちゃしてる。もっとして。いやもう反対側も反対側、Day1より遠いのにばっちり見えました。みんなちょっといい双眼鏡を買え。僕は防振とか欲しい。流石に高い。ツアー終わったら今後に備えて買うべきかもしれない……。
ただ、ちょっといい10倍だのの普通の双眼鏡なんてせいぜい7000円とか8000円の話です。ないなら買った方がいい。

Day2のMCではY㌧が原嶋あかりさん――ぽぽちゃんを撫でてましたね。
実は拙者、6th神戸公演のBrand New Theater!で目撃して以来、Y㌧がぽぽちゃんの頭撫でてるの大好き侍でありまして……。これ最前ブロック最前列で見たの自慢話だと勝手に思ってます。奈緒が育を撫でて甘やかすの、あまりにも現実みがある。
Act-2の時も正面に来た時に肉眼距離で見てますし、今回も双眼鏡では余裕でした。これもう実は毎回撫でてるんじゃないかって気がして来るんですが。
9thは桃子先輩初現地という事もありそっち重視でけーしゃまを見てる事が多かったんですが、多分見てない時に撫でてたと思います(妄想)。
で、だ。見たいんだけど、Y㌧がけーしゃまの事を撫でるのは流石に無理があるよね……でも見たいなあ……奈緒が桃子先輩を撫でるのは同じく現実みがあるので……。

さて、お前永遠に担当見てんの? って思われそうですが、配信とかアーカイブとかでは喋ってる人以外が映る事ってほぼないので、話を聞きながら永遠に見ますよそりゃって話でね。言うてみんなそうだと思うんですが。今回なんて最初も最後も2人がずっと隣にいたんですよ? ずっと見るに決まってんだろうが!!!!!!!!!
僕はけーしゃまが9thで自分の挨拶の時から緩んでてぽぽちゃんの挨拶の時についに完全に決壊して背中を向けて泣き始めて戻って来て「泣いてないけど?」って顔するところまで全部見ててそれは僕の心に永遠に刻んでるんですよ!!!!!!!
現地では担当を見ろ!!!!!!!

・終わりに

まとめるともう、担当のタオルは買おう双眼鏡も買おう現地では可能な限り担当を見よう、というあたりです。あといい席くれは言葉にしておこう。くれ。
全体としても楽しくとてもいいライブだったのは大前提としても、アニメでの濃厚な担当の絡みがあってからのアニメをコンセプトとしたAct-3での濃厚な担当の絡みと強烈担当案件だったので、正直なところ、もう幸せいっぱいが過ぎてその辺でどうにかなりそうだったのが現実です。
後年これを見返した時にこの時の僕はこんなに幸せだったんだなあと思うか、もっと幸せな事があったぞ! と思うか、後者であって欲しいですね。

ミリオンライブ、色んなところで何らか全員に絡みはあるんですが39人いればその中にもやはり濃淡があり、52人で見ればさらにその差は生まれます。その中で濃い、あまりにも濃い担当の絡み……本当に助かる……ありがたい……。

ここまでお読み頂きありがとうございました。
これからも皆さん各々の担当で最高になって行きましょう。

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