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非金融業界のワーママが、FP2級を受験したわけ

そもそもFP(ファイナンシャルプランナー)とは

FPとは、一人ひとりの将来の夢や目標に対して、お金の面で様々な悩みをサポートし、その解決策をアドバイスする専門家です。個々人や家族のライフプラン(人生設計)に基づく将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案、アドバイスを行い、その実行をサポートします。そのため、FPはお金の面から家計の改善を図る「家計のホームドクター®」とも呼ばれています。

FP協会

FPの仕事はざっくりいうとこんな感じ。
1.収支や資産のデータを元にライフプラン表を作成し
2.現状を分析し
3.解決策を立案し
4.そのプランを実行

よく無料でライフプランを作ってくれるFPの多くは、保険会社に勤めていて保険を売っています(世の中には保険を売らず、有料でライフプラン表を作成してくれるFPもいます)。

私は金融業界に勤めているわけではないので、必ず必要な資格ではないのですが…。

きっかけは

リベ大の両学長の動画を観て、受けようと思いました。
簿記やFPについて詳しく知りたい方は、ぜひこの動画を観てみてほしいです。

きっとFPを受験したくなると思います。

FP試験の範囲は、年金や保険、資産運用、税金、住宅ローン、相続など多岐に渡ります。

これから子どもの学費を用意したり、家を建てたりする私にとって、体系的にお金の知識をインプットするのにぴったりな資格でした。

FP 3級だけだと知識不足だと思った

今年の1月にFP3級を取得したのですが、まだまだ知識が定着してないなと思って2級に進みました。9月に受験して、結果待ちの状況です。

履歴書に書けるのは2級から。というのも決め手でした。また、金融系ライターは2級以上保持者が多い印象があります。

3級まで受かったのであれば、ぜひ2級までチャレンジされることをおすすめします。

平日仕事をして子どもが寝静まってから毎日勉強するのは、けっこうストレスではありましたが…。それはまた別の記事で書こうと思います。


そんじゃーねッ!

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