2021.4 音楽
・Amon Tobin & Current Value - The All Attracting
変・ドラムン。ひたすらミニマルなビートとニューロベースと言えるのかどうかもわからないような立体感のデカさに圧倒されました。
・Sumo Jungle - Grand Senshuuraku
フワフワのパッドと綺麗なメロディーの下で鳴り続けるジャングルのビートに、Vapor Jungleにかなり似たような没入感を感じてとても良かった。これ以外の曲も含めてアルバム全体の統一感がすごかった。最初のリリースは1996年のこれっぽい
・Sondàil - Coopz Funk
Replikant Seriesという最近できたばかり(多分)のレーベルのリリース。"Inspired by topics like cybernetic and AI"と宣言している雰囲気にマッチしたジャケットと曲の雰囲気がとても気に入りました。こういう空気感が好きすぎる
・Le Son De La Terre - Metalong Dong
全部ぶっ壊れたみたいな曲だけど、激しいながらもずっと止まらない展開の仕方がすごい。すげ~~と思いながら聴いてたらいつの間にか終わってるみたいな曲。
・Neurolucifer - Will it end
ダークな雰囲気の中でテクいビートとアシッドが鳴るという割と王道な展開だけど、特に統一されていて洗練された良さがあるように感じた(短いからかも) これもアルバム全体での作りこみがしっかりしてるなと思いました。
・WE ROB RAVE - IN ANOTHER WORLD WE ARE DANCING TOGETHER
まんま名前の通り最高のRaveを感じる曲です(本当に言うことがないかも)
・wawawa - gatagiri
鳴っているメロディーと、それからは全く連想できないような重いビートが合わさって作られる異質感が気持ちいい。Minogame-Japari Manjuに似たような良さを感じました
・dev - idk the words to describe how happy i am to have met you
初音ミクの曲とは思えないほどピッチが上がっててそれだけで狂いそうになる。この爆上げピッチに単調なビートが重なるだけで何でこんなに良くなるんだ。あと1:53~の展開が好きすぎて500回ぐらい聞いた
・Keflat 23 - Deep Inside
Keflat 23の新曲。Tribeに詳しくないので全然コメントはできないけど、短めのキックといつもより機械感の増した音で構成されていてより好みの雰囲気だった。
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