なめこ菌

裏山に 昨年切った木があったので植えてみた。

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ナメコ栽培にははサクラの木がよいらしい。

コナラもまぁまぁの相性らしい。


切ってからちょっと経ちすぎてしまったけれども、

えいやっ と 植えてしまった。 

ネット情報の こうやれ ああやれ から かなり外れてしまったけれども、

うまく菌がついてくれますように!


ナメコの菌糸を 木に植え付ける工程

タネ(菌糸)を打ち込むための穴あけ。

ちょうどのサイズが開くようになっている ドリルの歯。

こんなのまで普通にあるなんて知らなかった。

長野県民には常識なのかな。

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コナラさんはいいとして

ところで あなたがた なにサクラ? だいたい サクラ なのかしら? 

まあバラ科よね、、 

葉っぱも もはやないし わからん。。。ぐふふ。


クリは相性悪いらしいので

とりあえず クリは避けた。 

(むしろクリはいっぱいあったけど。。)



菌糸を打ち込んだ後は

「本伏せ」をする梅雨の前まで 

「借り伏せ」 という 菌をうまく木につける工程。

むしろなどで囲い、保温・保湿し、菌にっとて良い状態をつくるらしい。

むしろはないので ススキさん 登場。 

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梅雨前まで 時々お水をやったりする。

さてはて なめこは できるんかな? 

来年の秋にならんとわからんね。


がんばれナメコ菌~! 

 

後日談。


なんだか ナメコ君、寒くなかろうか、、、と心配になり、

目隠しに使っていた 枯れススキを刈って

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先っぽ切って

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むしろ風?に紐ですごくざっくり編んで

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なめこさまへの 掛け布団。

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ススキの先っぽは 

もちろん!ほうき!


ほうき記事は 後ほど。。。

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