すゑひろがりずって新しい

すゑひろがりずにハマりました。

大学生のときに興味があって説明会に行っていたよしもとクリエイティブカレッジ
(今はNSCのビジネスコース)のオンライン授業の配信が最近ありまして、その内容が「すゑひろがりずと企画を考えよう」だったんです。

その配信を見たのですが、そのときすゑひろがりずは名前とキャラを大まかに知っている程度だったので

そういえばゲーム実況が評判いいよなぁ、と思って
どうぶつの森の実況を見たら1本見ただけでハマってしまいました。

キャラ芸人として新たな展開

キャラ芸人の方はたくさんいらっしゃいますが、すゑひろがりずは「伝統芸能」というキャラをベースにゲーム実況や料理など
自身のキャラと違う分野を掛け合わせることで幅広い展開をされていて
飽きの来ない永久的なお笑いが確立されているのでは、と感じます。
その展開は今までのキャラ芸人になかった新たな展開だと思います。

詳しくない視聴者も巻き込めている

個人的に、何においても売れるには
「詳しくない人も巻き込む」ことが大事だなと感じているのですが
(行列ができているお店にはそのお店に詳しくない人も並んでしまう、など)
すゑひろがりずのネタは「伝統芸能」に詳しくない人も笑える芸だと思います。

鼓の音が良い効果になっている

芸の中での南條さんの鼓の音が良いアクセントになっているなと感じました。
言葉のやりとりの芸のみではなく、音も加えアクセントをつけることで見ているお客様が視覚以外にも鼓の音で芸を感じられるのが、
見ているお客様にとってよい新たなアプローチになっているのだなと思いました。


他にもまだまだ書きたいことはありますが、今回はこれくらいで終わろうと思います。
また整理できたら記事を書こうと思います。

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