演劇は必要なのかというのを考えた

※このnoteは皆んな最高だぞっていう記事です。読むのが面倒な人はそれはそれで最高なんで読まなくて良いです。

演劇は必要なのかって事を多分私の周りの人は多分この一年で少しくらいは考えたと思う。

まぁというのも、世間の風当たり的にも生活的にもこれからのスケジュール的にも丁度一年前は絶望だったよね。
生き延びて偉いよ！本当！皆今生きてるだけ偉くね？

最近は演劇が、これまで通りとは言えないけど徐々に戻りつつある

で、自粛期間な事もあり、色々な試行錯誤もしたし、色々な問題も明るみに出たなって気もします。

話は全く変わりますが、私はネイルをした事がありません。
自分の爪がめっちゃ汚くて恥ずかしいし、私はズボラだからそんな気にしてたら多分残念な事になるからだ。
多分爪ボーボーランドになる。爪に気を使える人天才だわ。
ぶっちゃけネイルをしなかった事で今まで困った事もない。
でも、可愛いネイルをする事によって、明日も仕事頑張れるとか、ふとした時に自分の爪を見て癒される人って絶対にいる。
だから、私はネイルというものは必要だと思います。
(私自身、ネイルには興味あるんですよ。本当。)

アニメやゲームも同じだと思うし、同じように演劇や映画や音楽も必要だと思いました。

思いましたんだが、それなりに演劇ヘイトが多い。
というのも、まぁ、演劇クラスターだとか演劇のモラハラだとか、結構この一年暗部が出てきましたね。
私は全然暗部が出ていいと思ってるし、ハラスメントなんて皆もっと告発して無くしてこうぜって思う。
悪い所を堂々と言えるなんてめっちゃ良い風潮じゃん。
あの話題になったnoteも言ってくれて本当に良かったと思う。
演劇クラスターは、みんな！頑張ろうぜ自衛！(手洗いうがい体調管理)って感じだ。
まぁ、人間体調悪い時はしょうがないっすわな。

そんな感じで、どんどん膿を出してけば良いと思うんだ。
で、ゆっくりで良いから直していけば良いと思うんだ。

そして、これが一番根深い問題なんじゃ無いかなぁと思った事が

演劇やってる人、ほとんどが演劇に自信がないんじゃ無いかな

って事だった。
いや、私が感じてるだけかもしれないけど
なんか、「どうせ演劇なんて」みたいな事思ってる人多そうだなぁと。(思ってない人ごめんなさい。あなたは最高だよ。)

いや、本当漠然と思った事なんで本当、根拠とか無いんですが

結構、如実になんだか感じ取ってしまい、まとめる事ができないけど、とにかく自信の無さが凄かった。
いや、まぁあんな状況じゃしょうがないですけどね。

なんかちょっと纏まらなくなってしまいましたが、
個人的にこの一年細々と生きてきた感想としては、なんだかんだで生の舞台で救われる人が結構居るよって事を演劇の人には忘れないでほしいです。
それが言いたかったんや！

バイトをしていたりしたんですが、バイト先の女の子が偶然2.5次元好きだったり、DJも結構やってたんですがDJイベントで知り合ったラッパーさんが偶然観劇が好きだったりしました。

結構、演劇好きな人多いし、早く皆んなで色んな演劇やりたいね
ネイルの話に戻るけど、ネイルをする事を楽しみにしてる人がいる様に、演劇やってる人は演劇が身近過ぎるからわかりずらいかもしれないけど観劇を楽しみにしてる人も大勢いる事を忘れないでね。
それを作れる人、マジ最高じゃない？
みんな最高だし、素敵だなと思う
これが言いたかったんや！

まだまだ大変ですが、皆様が心身共に健康で作品を作れる事を心から祈っております。