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まどマギ前後編 設定6濃厚台実践データ

まどマギ前後編
ゲーム数:約10000ゲーム
設定:設定6濃厚(全台系)
出玉:+5000枚

画像1

AT初当たり
33回(通常ゲーム数5191回転)
AT初当たり確率
1/157
スイカからのCZ当選
12/34

設定示唆関連
セリフ回数41回

セリフ油断:セリフエントロピー
13:11

考察
それでは設定6の挙動についてまとめていく。
まず表からわかることとして初当たりが非常に軽い。今回の実践では18回ゲーム数による当選が確認できたが、最大238ゲームハマりと設定6の別格さが窺える。
また、全ての当選契機込みの最大ハマりも314ゲームであり初当たりについてはかなり優秀であった。
データにも顕著に現れているがスイカからのCZ当選は低設定と高設定では大きな差があるため必ずカウントをすることをお勧めする。
また、設定6の初当たり上振れ要因はこのCZによるものが大きいと思われる。
早いゲーム数でスイカを引いてCZを成功させることが大事になる。
次に設定示唆について。
ボーナス、AT終了時におけるセリフの振り分けについては既に解析が出ているが、判別を進める上で偶数設定ベースのホールであれば、セリフ油断とセリフエントロピーの比率判別が良いのではないかと考える(セリフ一緒については出現率が偶数設定では差がほぼないためカウント外にする)。今回の実践では高設定示唆であるセリフエントロピーについては14回目の示唆で初めて確認できた。全体比率であればかなり判別要素として弱くなるが、その時点でセリフ油断も2回しか出ていなかったためそこまで弱い挙動とは考えなかった。
比率が1:1に近くなればなるほど強い示唆と考えれば良いだろう。

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