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番長ゼロ 設定6確定台実践データ

番長ゼロ
ゲーム数:約10000ゲーム
設定:設定6確定
出玉:約3000枚

AT初当たり
23回
ボーナス種別毎のAT突入率
青7 10/10
赤7 7/11
レギュラー 0/5
直撃 6回(次次回含む)

モード毎ボーナス当選率
ゼロモード 21/31
チャンスモード 2/3
通常モード 4/9

考察
それでは設定6の挙動についてまとめていく。
まず、解析も既出である部分で特筆すべき点が2点。
・青7比率
・直撃回数
前者に関しては今回の実践では通常時ビッグの実に半分近くが青という結果になった。
後者に関しては設定6の他実践でも5回前後が多く、この辺りが一つの目安になると思われる。
逆に、段階的な設定差が設けられている、レギュラーからのAT突入に関しては1日を通して0回とかなり厳しい結果になった。

ここからは未だ解析が出ていない部分での考察になるが、ゼロモード、通常モード、チャンスモードそれぞれの解除率を設定6確定が出た台のデータ(5万ゲーム以上)からそれぞれ算出を行った。

モード毎のボーナス当選率(ボーナス当選170回分データ)
ゼロモード 63%
通常モード 46%
チャンスモード 67%

ゼロモード当選率に関しては設定45についてもほぼ同様の結果が得られた。
高設定の目安としてゼロモード当選率は60%が一つの目安となりそうだ。
また、通常モード、チャンスモードに関しては段階的な設定差が設けられている可能性が高い。
特に設定6ではチャンスモード当選率が非常に高い数値を出しており、設定判別において65%前後を一つの基準にすると良いかもしれない。
注意としては本機はゼロモードがボーナス当選の半分以上を占めるため、通常モード、チャンスモード当選率に関してはこれでも偏りが出ている可能性がある。

最後に通常時赤、青ビッグからのAT突入に関して
巷で噂されている、高設定ビッグ→AT優遇についても少し数値を出して考えてみる。
ボーナス毎のAT突入率(サンプル170回)
赤7 58%
青7 75%

青に関しては綺麗に解析通りの値になった。
赤に関しては青以上にサンプル数が多いため、理論値に近づいている可能性が高く、解析値よりも10%程度突入率が高くなっている。

ここからは、上の結果から独り言レベルの予想になるが、青からの突入率が解析値と同等であることから帯の色が緑以上では突入率に関して設定差はほぼないのではないかと考えられる。
その一方で、帯の色が黄色以下の状態では、何かしらの高設定優遇の抽選が行われている可能性がある。
そのため赤からのAT突入に関しては解析よりも高めの数値が出たのではないかと考えることもできる。

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