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「愛は動詞」の意味がようやく分かってきました


「愛は動詞」


この言葉を初めて聞いたのは、
約8年前。


その頃は、意味が全く分かりませんでした。


最近になってようやく分かってきたので、
そのへん話していきます(雑め)。


愛は動詞、とは


まずこの言葉の意味からいこう、そうしよう。


動詞、というくらいですから
形容詞ではないのですね。


「愛」は、形容詞ではない。動詞なんだ。


形容詞、つまり「状態を表す」。

嬉しい、という状態。
悲しい、という状態。
眠い、という状態。

愛は、「その状態を表す」ものではない。


動詞。
つまり、動作。


遊ぶ、という動作。
走る、という動作。
作る、という動作。


愛は、動作である。



簡単に言えばこうよ


状態ではなくて動作であるとはどういう意味なのか?


簡単に言えば、
「行動で表現するもんよ」。

こうなります。


愛が形容詞であれば、
「私があなたを愛している状態」ならオッケーってこと。


でも、愛は動詞。形容詞やない。


愛は、行動で表現してこそ、
愛なんや(なんか変な関西弁ごめんなさい)。


私なりの「愛」


その表現方法は千差万別。
色々な方法があるはずだし、あっていい。

いやむしろ、あった方がいい。


ここからは私なりの表現方法なので、
参考程度に読んでいただきたい。


最近はアイロンの使い方を習いまして、
主人や息子たちのシャツをアイロンがけする。

これも、ひとつの愛情表現。


主人のお弁当は、なるべく毎日作る。
これも、私なりの愛情表現。


自分の時間ほぼ全てを、子供との時間に充てる。

時間は命ですので、これも私なりの愛情表現。


子供の「こっち来てー!」に、
なるべく「あいよ」と行く。

なるべく、「時間ないから」と言わない。


とまぁ、一部分をご紹介。

愛は動詞であり、形容詞でもある


最後に、愛は動詞。
行動で示す!

ここについて自分なりの見解を述べてきましたが、
もちろん形容詞の要素もあっていいはずですよね。


両方がええやん。


行動でも表現して、
言葉でも伝える。

あ、言葉で伝えるって時点で、動詞になっているのか。


「私は常に、あなたを好き。愛している」
子供を始め、家族や大切な人には、
動詞でも形容詞でも表現していきたいですね。

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