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不確実な未来よりも確実な明日に備える「最近悩んでいることについて」


ここ最近、ずっと悩んでいることがある。

言語化してみようと思う。


ちなみに結論としては、
「そんな先の未来を考えるよりも、今を一生懸命生きよ」に尽きるので、予めご了承願いたい。


私には、2人の息子がいる。

子供は、小学校へ行く年齢も、中学校へ行く年齢も決まっている。


私は現在、専業主婦。

自宅でホームスクールを、本格的に行なっている。


将来、息子たちは必ず親の手を離れて、自立する。
そう、心から願っている。

自立のために、子育てに本気に向き合っている。


だが手が離れた時に、息子たちにはたくさんの経験と知識とスキルがある(そうなるよう、毎日励んでいる)。


母である私にも、経験や知識、スキルが備わっているだろう。


そして数えきれないほどの、時間を巻き戻したい思い出が、脳を駆け巡るだろう。


‥だが、
社会的に見ればどうだ。


「専業主婦〇〇年」で、終わりだ。

履歴書上では、
ブランクでしかないのかもしれない、と。


だからといって、
今から生活スタイルをガラッと変える気はない。


問題は、
然る時のために、今、私に何ができるのか?だ。


必ずその時は来る。


必ず来る未来のために、
今から何ができるのだろう。


できることといえば、

今ある英語力を伸ばすこと
発信を継続すること
コーチングを継続すること
息子たちの教育に専念すること

とにかく、「継続」が要だ。


とかなんとかかっこ良さげなことを言っているが、
結局は、
「息子たちのホームスクールをより濃密なものにすること」だ、

これは息子たちのためでもあり、私のためでもあり、社会貢献ともなり得ると考えている。


ホームスクールは、
日本でも必ず浸透する。


教育分野において、ひとつの柱となると、私は思う。


ホームスクールという選択肢を、日本でも気軽に取り入れることができれば、日本の教育レベルは格段に上がる。


だがまだまだ、日本でホームスクールという言葉を聞く日は少ない、非常に少ない。



日本にもホームスクールという選択肢が加わることを見越して、今、我が家の息子たちの教育を実現的に、進めている(毎日が毎日そうではないが)。


今書いていてまた違った結論に辿り着くことになった。


息子たちが自立して手が離れた時に、私が感じる「専業主婦」しかない選択肢は、

どんとこいや。


それならそうで、腹を括るしかない。


もし本当にそれを望まないのであれば、
私ならどうとでも舵を切れる。


今やるべきことは不確実な未来に慌てるのではなく、
確実な明日のために備えることにある。


あれ、結局は、
当初の結論に戻ってきてしまった。


これにておしまい。

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