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青き蝶ver4.5メモ
青き蝶の概念についてのメモです。ほぼ個人用に書いてます。
在りし日の歌
昔日の人の伝承では、舞い立つ蝶は魂を運ぶ者であり、死してなお不変の愛と誓いの象徴であった。
当時、まだ楽師になる前の勇士は、無数の明日はやがて無数の昨日のように、蝶の舞いの如く美しい今この瞬間に帰すものだと信じていた…
「████、私の████…もう意に反することを無理に言う必要はありません」
「あなたの魂を冒涜し石牢に閉じ込めたのは、あの呪われた僭主であることを私は知っています」
「心配はいりません。私の████…あの時の約束を忘れたことは、一時もありません」
「いかなる代償を払ってでも、私があなたをあの永劫に冷たい檻から救い出してみせます」
「私たちが再び万水の主の懐で寄り添い、苦厄に悩まされることがなくなるその時まで」
「青き蝶が再び舞い、私たちの魂をあらゆる水の対岸へ運ぶその時まで」
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霊魂の象限(キューピッドの恋人)
「ここは霊魂の象限、霊魂の広間、霊魂の間」
「永遠の眠りにもつきそい」…「一瞬で生まれ、いつも相いれず、絶対に離れることはない」…「現世の至宝」
出典は、数百年前の古典小説です。原文:「私は交錯した一瞬の視線の中で生まれ、追いかける人を背に駆けだした。」
「・・・あらゆる骨肉と内臓を断ち切っても、骨の髄まであなたを想い、同じ床につく。」
答えは「愛」です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712585559811-hPXAPXliTr.png)
水晶蝶
空気に漂う水元素粒子が凝縮してなる純粋な元素生命。蝶々のように空を泳ぐ。
水元素の上昇と凝縮の産物で、いたるところに存在する水元素で形態を維持する。
罪を浄化する清らかな涙が凝縮した飛蝶と言われている。世の中がどんなに変わろうとも、信念が変わらなければ、正義は永遠に残る。
![](https://assets.st-note.com/img/1712586635265-boXwDqPBKr.png?width=1200)
余談:純水精霊について
フォンテーヌ人が原始胎海に解けた後、純水精霊のような姿になりあらゆる水に還ることを考えると青き蝶=純水精霊の比喩?
写真イベントでも純水精霊は羽をもっている判定になる…
余談:ギリシャ語での蝶
ギリシャ語で蝶は「psyche(プシュケ)」といい、「霊魂(プシュケー)」の意味も持つ。
余談:金の蝶について
青き蝶が昔日の人側の伝説なら、金の蝶はレムリア側の伝説になるのではないのか?純水の杯が原始胎海で金の杯が純水に溶けない金のイーコールなら、青き蝶は「解放」で金の蝶は「復活」?
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