望まない現実を作っているのは私だった

こんにちは。
『かじゅ丸』です。

開いていただきありがとうございます☺️

今日は
【望まない現実を作っているのは私だった】
と言う話をしたいと思います。

『かじゅ丸』は自由で幸せな
生活をしていたいと思いつつも

子どもたちの教育費を稼ぐために
保育士に戻りました。

働き始めた頃は良い就職先が見つかった！
と喜んでいましたが

数日もすると子どもの前でいろんな人の
不平不満、愚痴文句、人を馬鹿にして

笑っているベテラン保育士3人が
いることに気づきました。

『かじゅ丸』こう言う人たちが大嫌いです。

1日中3人で不平不満、愚痴文句を
言って人を馬鹿にして大笑いしてます。

子どもたちの前で汚い言葉を使い
大声で喋っています。

1週間もたたないうちに
嫌な気持ちでいっぱいになりました。

でも家族のために我慢して
モヤモヤしながら1年間働き続けました。

3人の不平不満、愚痴文句は増すばかりです。

ここはあなたがいる場所ではないよ〜と言う合図

こう言う人たちが現れたのは
『かじゅ丸』が望まない現実のまま

過ごしていたからです。

嫌なことの裏には自分の
『ホントの望み』が隠れているといいます。

ホントは働きたくないのに
お金のためにイヤイヤ働いている

目の前の嫌な人たちを見てますます
嫌な気持ちを抱えながら出勤している

と言う行動を続けているため
起こった出来事でした。

望みとは逆の方向に
進んでいたと言うことです。

『かじゅ丸』はずっと
専業主婦として生活していきたいと言うのが

ホントの望みなのに、
望まない気持ちを抱えたまま
仕事をしているために

嫌な出来事が目の前に
現れたと言うことです。

確かに子どもたちは可愛いし
やりがいもある保育士になるのが
夢だったけど

保育士を体験してみて思ったことは
保育士として働きたいのではなく

子どもを自由にお世話して
一緒に楽しみたいと言うのが
望みだと分かりました。

だから自分の子どもと過ごす毎日が
最高に楽しくて仕方ないのです💕

今からでももう1人欲しいくらいです（笑）

ホントの望みで過ごすと
毎日が幸せで楽しく、ずっと笑って

自由を感じることが出来ます。

ホントのありのままの
自分でいる事ができます。

望みとは反対の方向へ
向かってしまうと目の前にホントの

望みに気づいてもらおうと
嫌な出来事で知らせて来るようです。

あなたの場所はここではないよ〜

と教えてくれる事で、
専業主婦で子どもたちと過ごすことが

やっぱり私のホントの心からの望みだと
改めて知ることが出来ました。

ホントの望みで過ごす方が
問題が起こってもうまく
回るような気がします。

嫌な出来事が目の前に現れても
我慢し、嫌なことばかりにフォーカスし

職場で何がどんな風に
なったら良いかを考えたり
望んだりしなかったため

心が病んでしまうという経験を
することとなり、辞めて専業主婦に
戻る結果となりました。

専業主婦で過ごしている今
金銭的に厳しい部分もありますが

それ以上に喜びも多く家族で
大笑いして過ごすことが出来ていたり

（働いている時は家族との会話、過ごす時間も減って全く幸せではありませんでした。

お金のために働き、死んでいくのを
待ってるような気分でした）

ベランダでお布団を干したり
家のことをしている時に

とても幸せを感じます♪

だから今は毎日が幸せで
申し訳ないくらいです（笑）

この先、どんなことが
起こるかは分かりませんが

自分の望みをしっかり確認しながら
自由と幸せを維持していきたいと思います♪

読んでいただきありがとうございました😊