すき家のニューヨークポーク丼を食べてみた
本日より発売開始したすき家のニューヨークポーク丼を食べてみたので、レポしていきたいと思う。
すき家に来る前にニューヨークポークって何だろうと思いググってみたら、どうやらパストラミの事らしい。
つまりパストラミ丼という事になる。
美味いのかそれ・・・?と一抹の不安を抱えつつも、ニューヨークポーク丼のオニオンスープ&おんたまセットを注文。
注文して1分くらいで卓上に降臨。
第一印象は「あるぇ〜、キミ写真と微妙に違くない?」といった印象。
出会い系アプリで会う事になって、待ち合わせ場所に盛った写真より若干劣化した子が来るみたいな感覚に近い。
後、オニオンスープを味噌汁の器に入れると一気にオニオンスープ感なくなるな。
御託はそのくらいにして実食。
パストラミもといニューヨークポークは加熱されたベーコンに近くて悪くない塩梅。
ワサビマヨソースとスライスオニオンが名脇役として引き立ててくれているね。
しかし、何か物足りなさを感じたのも事実。
そこで温玉を投入。
すると一気に丼全体にまろやかさが増して旨味がアップした。
ニューヨークポークとワサビマヨと温玉が三位一体となって、今まで食べた事のない新しい味わいだった。
こ、これがニューヨーカーの味か・・・!!
ついつい行ったこともないニューヨークの風景に思いを馳せてしまった🗽
ニューヨークポーク丼with温玉を平らげ、オニオンスープも飲み干して完食。
最初感じていた一抹の不安が消え失せるほど思っていたよりも美味しかったが、また食べたいかというとそこは首を傾げるといったレベルかな。
すき家らしく責めた一品であったのは間違いなかったけど、パンチがやや足りなかったかな。
一度話のタネに食べてみると良いかもしれない。
ちなみにこのnoteを店内で書いていたら、店内放送でドラゴンボールGTの「DAN DAN心惹かれてく」が流れてきた。
これから先「DAN DAN心惹かれてく」を聞くと、ニューヨークポーク丼を思い出すんだろうなと思った冬下がりの夜。
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