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松屋のシュクメルリ鍋を食べてみた

えー、先日松屋で全国発売開始した松屋のシュクメルリ鍋を食べたので、忘れぬうちに書き記していきたいと思う。

そもそもシュクメルリ鍋ってなんぞや?って思ったけど、ジョージア料理らしいね。
海外にまるっきり明るくない筆者は最初それ聞いた時、「ジョージアってコーヒーの名前じゃなくて口の名前なのか・・・」と軽くショックを受けたよ。

で、松屋でシュクメルリ鍋ライスセットを注文。
PayPay使えるの何気に嬉しいね。
期間限定で大盛無料だったから、もちろん大盛にした。

注文から5分程度でお鍋の中からボワッとインチキおじさん登場・・・じゃなくてシュクメルリ鍋が登場。

写真じゃ伝わりにくいが、グツグツに煮えていた。

にんにくとチーズで味付けされたホワイトシチューって感じで、具材はシンプルに鶏肉とサツマイモのみ。
食べていくとにんにくとチーズの旨味が効いていてしっかり美味い。
ネットで見た謳い文句だと、にんにくを世界一美味しく食べるために作られた料理とかご飯に合うように作られたシチューとか書いてあったけど真にその通りだと思った。
いや〜、これは久々に松屋のヒット作だね。
ジョージア凄いな・・・!
誰だよジョージアはコーヒーの名前じゃないのとか言った阿呆は全く。

さて、下記に食べた感想を正直に記していきたい。

まずは良かった点。

・にんにくとチーズがとにかく美味しい

この一言に尽きる。
筆者はホワイトシチューでご飯食べるの否定派だけど、実際このシチューはご飯がモリモリ食べられる。

・いつまでも熱々

固形燃料を使って鍋を熱しているから時間が経っても冷めないのは嬉しいところ。

・サツマイモが名脇役

シチューにサツマイモはないわ〜、と最初思っていたが、このサツマイモの優しい甘みが不思議とシチューを引き立てているように感じられた。

今度は逆にここが残念だった点若しくは改善点を挙げていく。

・鶏肉が噛み切りにくい

これね〜、鶏肉を噛み切ろうとするとシチューの熱さで長いこと唇に触れてらんないから、必然的に噛み切る時間が限られる。
まぁそうなると噛み切るのが大変で、筆者が猫舌なのもあるが食後は舌を軽く火傷してしまった。

・サツマイモはじゃがいもの方が嬉しい

さっきは名脇役と書いた手前でこんなことを言うのもアレだが、正直サツマイモじゃなくてじゃがいもの方が筆者的にはより美味しく食べられたかなというのは思う。
本場ジョージアのシュクメルリ鍋で実際にサツマイモを使っていたらこんな事を申してしまって申し訳ないけど。

以上、松屋のシュクメルリ鍋の食レポをしてみた。
総括すると松屋のメニューで5本指に入るくらい好きだったので、販売終了する前にもう一度食べに行きたいと思う。

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