【再開】からだメタ認知日記×プロセカ【7日目】

6/2からしばらく日が開いたが、日記とプロセカ再開。
一時中断をはさんだ理由は、猫町俱楽部で継続的に参加している(というか運営側している)『純粋理性批判読書会』に向けて課題範囲を読んでいたから。
本当はもっと早く読み切るつもりだったんだが、今回は単純にボリュームが多くて苦戦した。そしていつもどおり内容がよく理解できなくて苦しかった。
純粋理性批判なんて苦しみを求めて読んでるので期待通りではある。
ただ、昨日とりあえず月前半のレクチャー会を乗り切ったので多少は余裕ができた。3連休も2日目で稽古も休館日でないとなれば再開しないわけにはいくまい。
ということで、再開しました。

1.外界を構成するモノのうちどの存在に気を留め、それらのモノのどういう属性や関係性に暗に気づいているか(外界から何をどのように知覚しているか)

・常の身(虚領頂頸、眼神注視、沈肩垂肘、尾閭収住)…含胸抜背と身体中正が甘かったかも。意識できてなかったな。
・BPM(beat per minutes)に注目した。曲のBPMを内面化できればノーツの配置が見えなくても叩けるかもと思って。
・ドラムの音。BPMを内面化するために拍をとっているドラムの音を探した。

2.自身は身体をどう動かし、どう行動しているか(身体各部位に分けて意識できるなら、各部位を動かし、複数部位をどう連動させているか)

 架空のバスドラムを四つ打ちして拍をとってみた。面白いしだんだんのれてくるくる感じがあるけど手と足を同時に動かすのが忙しくてノーマル譜面でも結構混乱する。ハマると初見曲フルコンボできた。
 架空のバスドラムのためにいままでの胡坐ではなく椅子に座ってのスタイルに変更。スマホも今までは机に肘をつけて構えていたが、机なし肘支えなしでやってみた。手が下がって顔が下がりやすいが虚領頂頸と沈肩垂肘を意識したので姿勢はそれほど悪くならなかったと思う。

3.そのとき身体の内なる体性感覚として、どのようなこと(体感)を感じるか

熱い。
高難易度じゃなくても内面に注目すると楽しい。
なんとなく体が空洞になってそこに音が響いているような感覚がイメージされた。

4.外界からの知覚や内なる体感に(もしあるなら)どのような違和感や疑問を抱くか

裏拍がとれない

5.外界からの知覚や内なる体感に(もしあるなら)どのような解釈や意味を与えているか

内なる体感のほうは、もともと私は「私は空っぽな器」という自己イメージがあるので、そこはマッチした。あと空洞で音が響くイメージだったので、私の身体そのものが楽器のような解釈を考えた。

6.それに基づき、どんな問題意識が芽生え、意図・目標が誕生したか

次は身体の中の空洞に音楽を響かせるイメージでやってみる。

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