見出し画像

コンセプトシェアハウス実現のために

主張
(私は研究者・作家の集まるコンセプトシェアハウスをつくりたい。なので)私は(自身)の(作るコンセプトシェアハウス)について(①入居面談時の作品・研究のポートフォリオ提出②毎月の作品・研究進捗提出(未提出ペナ家賃倍増/長期未提出で強制退去)を基本運用ルールにすべき)と考えます。
根拠
なぜなら(私が作りたいのは『研究者・作家のネットワークハブ』であり『情報の成長(生産)を促す場所』)だからです。

定説
一般に(コンセプトシェアハウスには理念を具体化した運用ルール・制度がある)とされています。

具体例
例えば(ベーシックインカムハウス)です。(このシェアハウスの運用制度は以下の通り  

ベーシックインカムハウスの内容

家賃無料
入居者1人につき月額¥15,000食費支給
乗用車1台使い放題(シェア)
水道光熱費無料
固定電話無料(1台)
ネット無料
募集する入居者の条件

変わった特技や集中して取り組みたい何かを持ってる
最低限の礼節や常識をわきまえている(いきなり他人をぶん殴ったりしない、会話のキャッチボールが出来る等)

比喩
まるで(社宅)のようなものです。(仕事をしてもらうという条件と引き換えに住む場所を安く提供する。ベーシックインカムハウスはそれを極限まで推し進めたものとも言えるでしょう。そして私は「変わった特技や集中して取り組みたい何かを持ってる」というところを狭めつつ、持続させるためにも実費の家賃は頭割りで負担する形にしたいと考えています。私がお金持ちなら間違いなくベーシックインカムを出したのですが、そこは仕方ありません。無い袖は振れないのです。)

疑問
確かに(条件を厳しくしすぎて入居者がなかなか集まらない可能性が大きい)という面はあります。

疑問への反論
しかし(ただ、安く暮らしたいだけで志のない人ばかりのシェアハウスでは研究者や作家のネットワークハブになるなど到底不可能なの)では無いでしょうか。

主張の繰り返し
それゆえ(多少ハードルが高いと思われても入居と居住の継続に義務とペナルティを設定)すべきなのです。

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは私のモチベと食費になります笑