私にとって批評とは

最近筆がのってるのか、文章がたくさん書ける。
嬉しいのでまた載せる。いつものイシハラ式です。
今回は批評について書きました。

主張

私は(自身が批評すること)の(意義)について(個人的には好きだけれども世間的には埋もれている作品に光を当てることだ)と考えます。

根拠

なぜなら(人は他人の評価に追随しがちな生き物)だからです。

権威付け

(「文学のトリセツ」の小林真大)によれば(ある作品が文学であるかどうかは権力者にとって文学であるかに依存している)とされています。

具体例

例えば(有川浩)です。(「文学のトリセツ」の中でも取り上げられているように、この作家は人気がありながら「評論家たちが彼女の作品を文学として認めていないから」直木賞を取れないと断じられています。)

比喩

まるで(逆・裸の王様)のようなものです。(大したことがないとみんなが言うので本当は好きだけど大したものではないとしているのです。しかしそれで良いのでしょうか?好きだと思うのならば堂々と好きだと言う。そんな浅い作品じゃないんだ!と反論する。そうすべきではないでしょうか。)

疑問

なるほど確かに(私の批評一つで世の中大して変わらない)という面はあります。

疑問への反論

しかし(何も言わなければ何も起きないの)ではないでしょうか。(まずは「私はこの作品がこういう理由で素晴らしいと思う」と声をあげるべきなのです。影響がどこまで及ぼせるかはその後の話です)

主張の繰り返し

それゆえに(私はたとえ拙くても批評を)すべきなのです

追記

なお未だに批評をまともにしたことはありまへん。
これはいわゆる行動契約ってやつなのです。
出したからにはやらねば…そういうやつなのです。
そのうち批評文も出しますん。多分。

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