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デルメゼ3 リカバリー時の動き①



■はじめに

今回は崩れた時にどう立ち回ればリカバリー確率を上げられるのか書いていこうと思います。
今回書く内容以外にもリンクタイミング等他にもコツはあるので複数回に渡って投稿予定です。

■サポまもと壁が落ちてしまった

サポまもと壁が落ちた直後

よく見る光景ですね。
みなさんはこういう時どのように動きますでしょうか?

よく見る光景

比較的よく見るパターンとして、その場でサポまもに対して世界樹の葉を使うことが挙げられます。
「仲間が落ちてしまった。すぐ蘇生しなくては。」といった心情は理解できます。
しかし、その間僧侶は丸裸状態です。
そんな状態ではいくら生存率が高い僧侶といっても長く持たず落ちてしまいます。
残された前まもとサポまもでリカバリーするのは非常に困難です。
ではどのように動くことでリカバリー率を高めることができるのでしょうか。

■残ったまもはとにかく壁を最優先する

まもはすぐに壁に入る

最優先してやるべきことは、真っ先にデルメゼの前に立ち、壁をすることです。
こうすることで、僧侶タゲを引けた場合は引っ張っている時と反撃で時間を稼ぐことができます。
この際、壁が抜けることは絶対に避けたいため、必ず密着壁をします。
壁中はターコイズブラストや魔蝕を警戒してツッコミにカーソルを合わせておくことも忘れずに。
ファイナルレイも喰らいやすいため注意が必要です。
どちらもスティックを離してニュートラルの状態からツッコミなり横に回避しないと喰らってしまいます。
これは慣れの世界なので、たくさん練習して慣れるようにしましょう。
この経験は今後壁職をやる上でもかなり生きてきます。

■引っ張れた後どう動くか

反撃を警戒する

引っ張れた後ですが、デルメゼの名前が白い間(100-50)は反撃に通常攻撃があるため、反撃通常の対策が必要になります。
まもが反撃通常の対策を意識しなければならないタイミングとしては、主に僧侶がファランクス等の軽減措置を取れていない時となります。
その際は僧侶が壁に入り、まもはタゲ下がりします。
その間に僧侶がベホマラーを入れれば反撃通常で落ちることはありません。
これをしないと僧侶に攻撃→反撃通常で間にベホマラーがないと落ちてしまう可能性が非常に高くなります。
僧侶の壁が間に合わなそうな場合は、やいばのぼうぎょで反撃通常を耐える選択肢もあります。
状況を見て判断できるようになりましょう。
※本項は慣れていない方ですと難易度が少し高いため、まずはしっかりと引っ張ることだけ意識で良いと思います。
基本的に慣れている僧侶ですと、この状況になった時点でほぼ確実にファランクスを入れてくれます。

■引き続き壁を最優先する

完全にリカバリーできるまで壁は最優先

1度引っ張れた後も、壁とサポまものリカバリーが完了するまで引き続き壁を最優先します。
慌てる必要はありません。
引っ張れている状況が作り出せれば、その時点でリカバリーはかなり成功に近づいています。
蘇生は僧侶に任せて、自分は壁を成立させることに全力を尽くしましょう。

■蘇生後の動き

蘇生後サポまもタゲの場合

蘇生後はリンクがない状態です。
まずは僧侶の後ろでタゲ判断をしましょう。
間違ってもリンクがない状態かつタゲもわかっていない段階で前に出てはいけません。
デルメゼが動き出し、リンクがないサポまもタゲの場合は生き残る為に女神を貰いましょう。
女神が貰えない場合は基本的にやいばで耐えることになりますが、ファントムボールの場合はやいばしても死にます。
そうなった場合は極力蘇生しやすい位置で死んでおきましょう。

女神後の動き

女神が貰えた場合はデルメゼの攻撃に対して耐えれるため、いつも通り順転反転判断をして動きましょう。
壁蘇生後に安全なタイミングでリンクできればリカバリーは完了です。
※今回の例の場合は僧侶が壁を起こしに行っているので、基本的に反転になると思います。

■僧侶タゲの場合

僧侶タゲの場合はシンプル

今まではサポまもタゲの場合のお話でしたが、僧侶タゲの場合も記載しておきます。
こちらの動きはシンプルで、僧侶がタゲ下がりしている間に世界樹の葉で壁を起こしに行きましょう。
起こした後は、サポまもタゲ時と同様安全なタイミングでリンクをすればリカバリーは完了です。
※反撃通常は警戒する必要があります。

■さいごに

今回はリカバリーについて書いてみましたがいかがでしたでしょうか。
リカバリーについてはこれ以外にも気をつける点は他にもあるので①として公開しました。
デルメゼに限った話ではないですが、順調な時よりも崩れた時やピンチの時に冷静に動ける人が上手な人という印象です。
(私もまだまだ未熟なので引き続き頑張ります。)

サポまもと壁が落ちた時を例に挙げさせて頂きましたが、前まもと僧侶が落ちることもあると思います。
大枠は変わりませんが、僧侶が落ちている分しずくであったりフォローが多く必要になります。
こちらについても別の機会に執筆出来ればと思います。


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