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デルメゼ3 リカバリー時の動き②


■はじめに

前回投稿したリカバリー時の動きの続きとなります。
リカバリー時だけでなく、常に意識することで安定感が増すので意識して動けるようになりましょう。

■リンクタイミングには気をつける。

リンクタイミングには注意

蘇生直後等、リンクが切れているタイミングで急いでリンクしに行かれる方も結構いると思います。
デルメゼやスコルパイドのような火力が高いボス相手ですと、リンクなしの状況で攻撃を受けると落ちる可能性が非常に高いです。
よって、急いでリンクをしたくなる気持ちはわかりますが、上記画像のような状況でリンクするとどうなるでしょうか?

範囲攻撃に巻き込まれる

答えは、コバルトウェーブ等の範囲攻撃だった際にリンク同士巻き込んで両方落ちてしまう可能性があることです。
この場合は反撃が出るまで我慢し、安全な状況になってからリンクしましょう。
また、自分や相手のHPにも目を配る必要があります。
自分や相手のHPが僅かな状況でリンクしても、同時落ちになる確率が上がるだけです。
リンクをする前は「安全な状況か」、「自分と相手のHPは回復されているか(回復できる状況にあるか)」確認してからするようにしましょう。

■蘇生直後の動き方

蘇生直後

次は蘇生直後のお話です。
自分が上画像の状態で蘇生されたらどのように動くでしょうか?
周りのボムは爆発しかけています。

蘇生直後は無敵を利用する

答えはとにかく壁に入るとなります。
蘇生直後は10秒間無敵であるため、ボムが爆発していようがファイナルレイが飛んでこようが喰らうことはありません。
一目散に壁に向かい、引っ張れる状況を作りましょう。
ボム爆発を回避しようとして、後ろに下がり、結果壁が抜けてしまうといったことがないようにしましょう。

リンクは急がない

前項でも触れましたが、このような状況でもリンクは急がず、しっかりと引っ張った上で反撃を出し、安全なタイミングでリンクをするように動きます。
デルメゼが白い場合(100-50)、前回掲載した反撃通常も警戒することを忘れないように。

■壁の位置を確認しよう

壁の位置が良くない状況

上図のような状況もよく見ると思います。
このような時、何を気にしなければならないでしょうか。

壁の位置を気にせず攻撃を継続


気にせず攻撃を継続している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
火力を出すことは勿論重要ですが、この場合それよりも大事なことがあります。
リカバリー時というよりも普段からですが、壁の位置は必ず確認するようにしましょう。(特にサポまも)
壁の位置が悪いと、僧侶が引っ張っている間に抜けてしまい、反撃が出ないこともあります。
壁が外周側になっていたり、デルメゼが真ん中にいて外側に引っ張るような場合は補助壁に入ることで安定感の向上に繋がります。

補助壁を意識しよう

上図のように補助壁に入ることにより、確実に反撃が出るまで引っ張ることが可能です。
攻撃準備と同時に、壁が抜けそうでないか、位置は悪くないかといった点にも気をつけてみてください。
なお基本はサポまもが補助に入るのが理想(僧侶とリンク同士ではないため)ですが、状況に応じて前まもが入っても問題はありません。
その際は壁の方が位置を修正して再度壁に入ってくれることも多いと思いますが、僧侶と同時に攻撃を喰らわないよう注意しましょう。

■さいごに

今回はリカバリー時の動き②として、いつもより短めですがまとめさせていただきました。
デルメゼは覚えることが多く大変ですが、覚えると勝率が目に見えて良くなります。
全てを一気に出来るようになることは難しいため、細かく目標を設定して1つずつクリアしていくのも良いと思います。
みなさんのデルメゼ勝率アップに少しでも貢献できれば幸いです。

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