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デルメゼ3 武の動き方について


■はじめに

前回までまもの動き方について執筆してきましたが、あまりネタもないため今回は慣れていない方向けに武の動き方について書いていこうと思います。
私自身、壁職をやり始めたのが今年に入ってからで経験も浅いため、内容が薄い部分もあると思いますが最後までよろしくお願いいたします。

■開幕時の動き

初手の動き方についてはまもの解説と同様であるため以下をご確認下さい。

最速で火力を出せるように

リンク後の動きは最速で火力を出せるよう、以下の順でスキルを使用していきます。
①「19:39」にためる参を使用する。(AI1の反撃から少し経ったくらい。)
②「19:34」に行雲流水を使用する。
 ※魔蝕とレイに注意すること。状況によりキャンセルして再度使用。
③行雲流水後、牙神昇誕がチャージされているため使用する。
④ライガークラッシュ(災禍が置かれそうな場合は待ってから使用。)
 ※以降、牙神昇誕と行雲流水は極力最速で回す。
ただし、行雲流水は硬直が長いため慣れるまではタゲ下がり時のみ使用を推奨します。
反撃時に下がって使用もできますが、壁抜けやラインが下がるリスクもあるため、前述の通り慣れるまではタゲ下がり中のみで十分だと思います。

■基本的な壁の立ち位置

内周側で壁をする意識

壁の位置ですが、デルメゼに対し内周側で成立するようポジショニングしましょう。外周側で壁をすると、タゲ下がり中に外れやすくなります。
全体の安定感にも繋がるため、常に意識することが大事です。

■タゲ下がり中の攻撃について

タゲ下がり中は攻撃チャンス

タゲ下がり中は1番の攻撃チャンスとなります。
最低でもタイガークローで3回攻撃できるようコマンド入力を頑張りましょう。
4回も可能ですが、エンド発動までの猶予があまりなくなるため、慣れるまでは3回で十分だと思います。

■デルメゼの攻撃に対しての行動について

1行動1攻撃を心がける

タイガークローは発動が早いスキルであるため、デルメゼのどの行動に対しても1回攻撃することが可能です。
といっても、通常攻撃やコールサファイア等、デルメゼの攻撃が早い動きに対しては慣れるまでは無理せず攻撃しなくて良いと思います。
AI3行動に対しては2回攻撃することが可能ですが、このあたりも慣れてからになると思いますので、まずは1行動に対し1タイガークローで慣れることから始めましょう。

■僧侶の位置がわからないとき

ツッコミを有効活用する

崩れた時など、僧侶の位置がよくわからない状況になることもあるかと思います。そのような時すぐに把握するにはどうしたら良いでしょうか。
カメラを回していては把握に時間がかかりますし、デルメゼを視界から外すことになり危険度が増してしまいます。
そういう時は、一瞬僧侶に対しツッコミをすることで僧侶がいる方向を把握することが可能です。
ツッコミで下がった方向に対し壁をすることで、崩れた時でも安定して壁を継続することができます。
これは壁職だけでなく、有事に壁を行うまもにも同様のことが言えます。

■密着壁の意識

密着壁は安定討伐に不可欠

デルメゼ討伐中に、1回もピンチにならずに討伐できることは少ないと思います。
例えば、前まもがターコ被弾して僧侶が天使で蘇生した直後等、絶対に壁を抜けさせたくないタイミングですよね。
このような時に壁はどうするかというと、密着壁一択です。
密着壁とは、デルメゼに対しスティックを押し込んで相撲のような感じにしている状態です。
密着壁状態では壁抜けは起こらないため、ピンチ時には必須のスキルとなります。まもでも使用機会は多いため、是非慣れて頂ければと思います。
コツとしては以下の2点となります。
デルメゼが行動開始するまで押し続けること。
 →押し続けないと壁抜けの要因となります。
②ターコやレイ等、急いで回避したい場面では先にスティックを離してニュートラルの状態としてから回避行動をすること。
 →先にスティックを離さないと硬直が発生し、上記攻撃に対して回避ができなくなります。

■ジャッジ時の動き

ジャッジには臨機応変に対応

ジャッジメントブルーに関しては状況により対応が変わってきますが、基本的にサポまもがやいばのぼうぎょをしてくれている場合、武は攻撃していて問題ありません。
ただし、状況によりサポまもがやいばできないこともあると思います。
状況に応じて自身もやいば、またはSHTで対応しましょう。
なお、Cローテは周りにボムが無ければ無双タイムになります。
50~25は何も気にせず攻撃しまくり、25~も範囲の広いレプラ以外は気にせず攻撃しまくりましょう。
※分散は前まもと受けることが前提です。

■さいごに

いかがでしたでしょうか。
壁職をやり始めてわかったのですが、慣れたら1番とっつきやすい職だと思っています。
壁職に関しては「確実に壁を成立させること」が1番の仕事であり、これを達成すればほぼほぼ討伐が見えることが要因だと思います。
傍目には難しそうに見えるかもしれませんが、いざやってみると思ったよりも動けることに気付くと思います。
実際私もチムメン等で壁練習している人の同行をしたことを何度もありますが、やり始めたばかりでも思ったよりも全然できているといつも感じています。
あまり経験したことない方も、これを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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