ウマ娘にハマった男が牧場に勤めるまで
現在、私は競馬を引退した馬の残りの人生を過ごす場所、養老牧場で働いています。
2024年の9月、1ヶ月前まで会社員として働いていた私がなぜ養老牧場へ勤めようとしたのか?
それは2021年まで遡ります。
2021年2月24日ウマ娘プリティーダービーという競走馬をもとにしたスマホアプリゲームがリリースされました。
競馬を見たことも聞いたこともない、私はゲームが好きだったため、リリース日より少し遅れてウマ娘というゲームをやり始めました。
そこからは沼でどんどん熱中し、ゲームをやっていくうちに競馬で活躍した馬たちの動画やJRAのCMを見ていくうちにどんどん競馬に惹かれていったのです。
そして3年の月日が流れて競馬に賭けたり、馬を見に行ったりしているうちにどんどんと馬たちに対する想いが強くなり。牧場で働いてみたくなりました。牧場の求人を探しているうちに生産牧場といって馬を種付けし産んである程度の年齢になるまで育てる牧場の求人をを探していました。
ところがある日方針が一転するのです。
今日もどこがで馬が生まれると言う映画をみて調べていくうちに毎年6000頭以上の馬が殺処分され肥料やドッグ、キャットフードや馬肉としてなっていることを知り生き残っているわずかな馬たちは大変運のいい馬たちであることを知りました。
馬に関わる上で生き残っている馬たちになにかしてあげたい、何か力になれることはないか?
と考えるようになっていきました。
そうしているうちにとある養老牧場に求人が出ていることを知り、応募し、現在に至ると言うわけです。
拙い文章ですが、最後までお読みなってくださった方は心から感謝いたします。
これからは数日に一度のペースで記事をアップしますのでよろしければご覧ください。
また競馬の牧場でら働くための方法の記事も近日中にあっぷする予定です。
ご覧いただき誠にありがとうございました。
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