同棲して一年

今は『不安』の一文字。
それは、自分がまいたタネでもある。

同棲というタネは、
綺麗に育つことができず、不安というイバラになった。

最初のきっかけは、同棲して1ヶ月ぐらいから
・公共料金の未納の明細
・借金の明細郵便
・弁護士からの郵便局
が届いた事がきっかけだった。

その時は、同棲生活が始まったばっかりだし
ちゃんとしてくれるだろうと信じてた。
借金の明細については、ちゃんとしたいんだったら綺麗にしてもらわないと困るよと伝えいた。
公共料金については、未納な事が何度かあり
忘れてたというので、引き落としにしたらと提案したり
改善できるよう話を進めた。

12
月ごろ、転職をするという。
引き抜きをされたとのこと。2月からその会社へ転職したため、住民税で半年分引かれたのでお金がないという。
えっ?となりどーになかなるでしょと言う。
そこからAU PAYの依存が始まる(今思えば)

3月頃、前の会社の株を売ったから
30万か20万入ったからご飯食べに行こうと言う。
えっ?となり、
親に10万か20万借りたからそれを返すと言う。
そのとき初めて借りたことを聞いてびっくりした。

4月頃、ゴールデンウィークにどこ行きたい?
と聞かれ直島に行きたいとと伝えた。
連れてってくれると言うがそんなお金があるのか
心配になり、そんなお金あるの?と聞いたが大丈夫という。

5月旅行に連れてってもらえた。
楽しかったよーな気もするが、計画性がなかったからか
パッとしない旅行でした。

6月頃、なんかこー家の中がうまくいってない仕事もうまくいってない状況でモヤモヤしてる中、家賃未納の明細をみつけ『えっ?』となり、お金の管理について話し合いをした。その話の中で、引っ越しの時のお金や旅行代20万借金した事を伝えてきてショックうける。

私の誕生日休みを取ると言ったのにそれもしない。
いきなり薔薇のお花一本とガジョマルを買ってくれたがその優しさがつらくて号泣。

6月、7月は私の気持ちを伝える話をよくしたが
相手は逃げたくて逃げたくてしょうがない様子。
どーせいつか払えるんだから
借金は逃げ切ったもん勝ちとしか考えていない。
公共料金の未納も別に気にしてない。

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